十分で観光しました。
2018年2月5日 19:53
登山のブログを更新しようかと思っていたのですが、
プライベートが忙しいので、台北旅行をした時の日記を書きたいと思います(*´∀`)
さて・・
午前中は九份を観光しまして、その足で十分へ足を伸ばし観光を楽しみたいと思います。
十分は天燈(テンダン)というランタンが有名な場所らしいです。
瑞芳(ルイファン)駅から再び鉄道にのり、平渓線を使って十分(シーフェン)へ。
雨脚は強まるばかり・・。。
鉄道に乗り込んで出発を待っていました。
平渓線の車内。
しばらく待っていると、沢山の年配の方が乗り込んできました。
なんと・・全員日本人でした(*´∀`)
車内が日本語でいっぱいになります。
台湾に旅行に来ているのに、日本人に囲まれるととても安心感があります。
日本人のおじちゃん、おばちゃん、知らない人なのに
親近感がすごいです。
走って行く平渓線。
十分に到着しました。
ホームの様子。
ホームで振り返って、向かい側、線路沿いに十分の町並み。
十分駅の様子。
平渓線の列車。
ホームから地続きで、そのまま十分の街へ。
片側に小さい商店が並んでいます。
ずっと歩いて行きます。
すこし歩いて行くと、こんな感じで線路の上を歩けるようになりました。
線路の上を自由に歩く人たち。
線路の両脇にお店が並んでいまして、列車が走ってない時には線路が通路の役割を果たしています。
お店と線路の接近具合がすごい。
最近日本では有名女優さん2名が線路で記念撮影をして
非常識だと叩かれていましたね。
僕らが子供の頃はもっといい加減だったと記憶しています。
僕なんかは、線路を歩いて学校から帰っていたし、そんな時も線路に寝転んだり、レールに耳をあてると、
鉄道が遠くから走ってくる音が(コトン、コトン・・)と聞こえたものです、
音を聞いて、まだまだ遠くを走っているな・・なんて
今の時代では考えられない事でしょう?(笑)
さて・・。
十分の街なんですが、何が面白いのかと言うと、
レールの上を自由に歩けるのもそうなんですが、
有名なのは、大きいランタン(?)をあげる事ができます。
ランタンをあげようとしている人たち。
筆で願いをかけ、空に飛ばします。
火をつけて、空へあがってゆきます。
ゆっくりと登って行くのかな?
なんて思っていたのですが、実際にはかなり勢い良く登っていました。
風が強かったせいかもあるかも知れませんが、
ランタンは周辺の建物や木に勢いをつけて激突しながら飛んで行きました。
よく火事にならないもんだ・・と関心もしました。
見た目以上に勢いよくあがる。
いくつものランタンが一気に空へ。
いろんな国籍の人が飛ばしていました。
いってらっしゃーい。
こんな感じで売っていました。
僕はひとり旅だったので、これはやらなかったです。
お友達や家族で訪れた人はぜひやってみて欲しいですね。
良い思い出となるでしょう(^^)
値段はわかりません(笑)
十分の様子。
十分の様子。
中国の人かなぁ・・家族の絵が良いなぁ・・と思いました。
いろんな国籍の人がいますが、
みんな根っこの部分では同じで、
ただ単に幸せを願っているだけ・・なんだなぁ。と思いました。
すぐそこに落ちたものもあった。
この落ちたランタンですが、拾った人には幸福が訪れるという事で、
落ちてきたからと言って怒る人はいない様です。
しかし、火事になったりしないのかな・・とちょっと心配ですね。
当然だが、列車は走ってきますので、人はレールから避けます。
屋台の美味しそうな謎ごはん。
十分を堪能しましたので、今日は帰る事にします。
もう遊び疲れたのですが、晩御飯は小籠包の名店へ行きたいと思いました。
帰ります。
ルイファンから台北まで移動。
台北駅でみかけた、謎の芸術作品。
『夢遊 Daydreams』という作品名らしいです。
ボディは若い女の子の裸体で、頭に変?な鳥の被り物。
近くで良くみると、首のところから水が大量に滴ってします。
もしかして、汗をかいているのだろうか・・。。
可愛くて、どこからしら不気味です。
つづく〜!!
ヽ(^◇^*)ノ=500
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