初心者に注意するのが難しい時代です

前回、僕は偉そうに「山舐めオヤジ」を養護するかのようなブログを書いてしまいました(´・ω・`)

いや、内容はそんなに悪かったとは思わないですが、

問題があるとしたら僕自身にあります。

というのは、あんな事を書いておきながら、僕自身、不心得者をまともに注意した事など一度も無いのです・・(たぶん 笑)

なぜかと言うと、これは一言では説明ができないのですが、注意をすると「上から目線」だとか「偉そうに言うな」とか反発されるに決まってますからね。

僕だってわざわざ人に嫌われるような事はしたくない、というのが本音なんです。

それでも何度か注意しようと思って、若者のプライドを傷つけないように、角が立たないように、やさしい言葉を選んでみたのですが、どんなに優しい文章を作っても、どうしても「上から目線」に見えてしまいそうです。
こればかりは払拭できません。

30分ほどかけて考えて、書いたり消したりを繰り返した末に、

私はそっと「削除」ボタンを押すのです(´・ω・`)

たぶん、その不心得者と友達だったり、近い関係なら、ネットではなく直接会った時に良いアドバイスをしてあげる事もできると思うのですが、ネットで文章だけでこちらの真意を伝える事は難しいと思います。

やはり、不心得者に注意できるのは、その人の親しい人、その人が「愛」をもって注意してあげるのが一番なんですけどね。



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