伊豆大島でサイクリング!!(3)

前回の続きですぞ〜o(^▽^)o

伊豆大島つづき
いくぜ、伊豆大島、一周。

月と砂漠ラインの駐車場は今日の最高標高地点なのです。なので基本的にここからは下りが多くなります。

ここからしばらく楽が出来るぞ〜(^o^)/

ここからは下りだ〜。
ぬおおおお〜〜っ!!( *`ω´)

ペダルを漕ぐ必要など全く有りません。貯めこまれた重力エネルギーを解放します。
自転車がぐんぐん加速し、風を切り開くような走りです。

「そうだ!!やっぱりこれだ!!この感覚が自転車だっ!!」と思いました。

『人生楽ありゃ苦もあるさ』を地でゆくのが自転車ですね。

あまりにも速すぎて怖いので、ブレーキを適度にかけながら走ります。

怒られそうだけど、150のサンダル(笑)
怒られそうだけどダイソーのサンダルで走ってます(笑)

あ、ちなみに、今日の僕の足元ですが、150円のサンダルです。
涼しくていいですね。

そして、月と砂漠ライン入口はあっけなく通過し、大裏砂漠バス停近くまできました。
そこにはこんな感じの避難所があります。

裏砂漠バス停近く
ここでお昼ごはんにしようかな・・(^^)

自転車を中に停めてっと・・ヽ(´▽`)ノ

食べたのは3食おにぎり
『沖山商店』で買った3食おにぎり(390円)

ここで座って、もぐもぐ食べました。疲れた時の白飯は美味いねぇ〜ヽ(´▽`)ノ

リスがほほ袋に餌を貯めこむような感じで、僕もほほを膨らませておにぎりを食べました。

裏砂漠バス停近くで自転車駐輪
旅をしてるって感じだねぇ。。

ちなみにこの場所から、裏砂漠へ入れます。
近くに看板があって、その向こうに裏砂漠コースが伸びていました。

裏砂漠入口
現在地はまだ島の東側です。

食事が終わったら先へ進みます。

ここからも、ずっと下りばかりです。
ほとんど登りはありませんでした。

快適すぎてヨダレが(^q^)でそうです(笑笑)

快適に進む。
シューーーっと進む(笑)

途中の分岐 海のふるさと村キャンプ場へ
島の東側にある『海のふるさと村キャンプ場』への分岐

このキャンプ場を利用する時は車を利用した方がいいですね。
自転車だとすごく大変だと思います。

IMG_0728
ぐんぐん進む。

IMG_0729
苔がいっぱいあるコースだった。

IMG_0730
すごい急坂です(振り返って撮影)

すごい急坂だけど、下るので楽ですね。

伊豆大島サイクリング いいね。
途中、自転車を撮影。

なんとなく、雰囲気的にもうすぐ下りも終わりって所ですが・・(´・ω・`)

石の反り坂
石の反り坂

途中『石の反り坂』と書いてる看板と山道がありました。

自転車を停めて見にゆく。
自転車を停めて見にゆく。

好奇心が疼いたので、見に行く事に(サンダルで)

山道を辿って進みます。
山道を辿って進みます。

この先、道はあるんですが、ちょっと道が細い場所などもあります。
危険箇所はないですね。

で、くねくね・・と進んで行きます。

あんまりキツクは無いです。サンダルで行けるぐらいなんで。。

この先危険
この先危険。

進むだけ進むと、虎ロープが張ってある場所に行き着きます。
目の前には細い滝も落ちていました。

なにか文字が書いてありますので読みますと・・
「この先、崩落の危険があるため立ち入り禁止」
って・・は???って思いました。

意味がわからなかったのですが、
よーーーく、みると。なんと橋がありました。

それが・・これです。

石の反り橋
石の反り橋

見えますか?橋が・・あなたの目に。

ちなみに、この橋、この場所で実際に見てもじっくりみないと良くわからなかったぐらいです(笑)

ちょっと捕捉してみますね。。

石の反り橋 解説
こんな感じですよ。

どうですか・・

もういちど。

石の反り橋
石の反り橋、心眼で見てください。

橋とは言っても、人が歩けるような橋ではないです。
溶岩流によって出来た、天然の奇橋だと解説されています、長さは約5m、一番細いところは40cmしかありません。

写真で見ても意味がわからないですが、実際に見ると、ちょっとだけ「おおお!?」って思えます。ほんとうかよ・・書いてて自分でも自信なくなってきた(笑)

さて、この後ですが、山道を戻って自転車にまたがります。

もう、ブログを書く事に飽きてきたので、次回へ続きます。

たぶん、次回こそ最終回です(^o^)

続きはこちらです。



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