大阪ガスpresents ラジオドラマ「山の声〜ある登山者の追想」加藤文太郎
2013年1月10日 20:08
大正から昭和にかけて活躍した登山家、加藤文太郎。
複数の同行者が協力し、パーティーを作って登るのが常識とされる山岳界の常識を覆し、単独行によって数々の登攀記録を残した。
アマチュア登山の先駆者であり、伝説的存在。
加藤文太郎さん
吉田登美久と二人で挑んだ槍ヶ岳・北鎌尾根において遭難し、30歳でその短い生涯を終える。
『山の声~ある登山者の追想』は、加藤文太郎の手記『単独行』を下敷きに、二人の遭難を描いた舞台劇『山の声』(作・大竹野正典)をラジオドラマ化した作品。
非情の山に取り憑かれた男たちの、人生の喜びや孤独を、力強い台詞に乗せて綴っています。
iTunesで無料ダウンロードできるので是非。
ヽ(^◇^*)ノ=500
↓ クリックしていただくと、当ブログがランクアップします。
にほんブログ村 ランキングに参加中です。