登山は争いが絶えないスポーツである(?)

こん☆彡は、東京登山です。

ちょっと前のこのニュース。

安全ロープ 誰が撤去? 六甲山・七曲滝への登山道

ロープ
岩壁を伝うように通る狭い足場。舟橋健さん(手前)らがロープを設置しているが、ときどき撤去されてしまう=神戸市北区(撮影・吉田敦史)
転載元:http://ime.nu/www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201402/0006734995.shtml

なんか、たまにこういうニュースありますね。

なぜ、わざわざ設置したロープを外すのか分かりませんが、
外した人には、外した人なりの、考え方があるのかも知れません。

登山というのは、ルールが無いわけでは無いけど、その裁量は個々の判断に委ねられている部分が大きいから、考え方にも大きな隔たりが産まれ、その事によってトラブルが発生するのかもしれない。

先日はエベレストのヒラリーステップにハシゴを掛けると言う事で、登山の面白さとか、登山の意味が無くなってしまうのでは無いか?という議論に発展していました、この六甲山のロープ撤去問題もそれに通じるものがあるのかもしれない。

この手の問題は、答えが出にくいので、争いは絶えないだろうなーと思う。
世の中にはいろんな人間がいるんだなぁ。としか言い様がない。

どっちが正しいとか、正しくないとか、それも判断が難しい。
考え方、主義、立ち位置、都合によって答えが変わってしまう。
ほんとに、難しいなーと思うオヤジなのである。

登山は争いが絶えないスポーツなのかもしれないなぁ・・とちょっと思った。
そして、答えが出そうも無い事を、これからも延々と議論し続けて行くんだろうなぁと、
悶々と考えながら夜を過ごしたのであーる。

とりあえず。。寝るかな。



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