高萱尾根と高萱を訪ねる(1)
2017年12月21日 20:54| カテゴリ:旅行
こん♨♨は、東京登山です
さて、今日は高萱尾根を歩いてみたいと思います。
高萱尾根(たかすげおね?)
さて、高萱尾根についてですが、出典は不明ですが、インターネットで検索すると山行記録が出てきますので、それにならっています。『高萱山』という山名もよくわかりません、古地図では『高萱』という地名になっています、僕が知らないだけかも知れません。
じゃあ、行ってみましょう〜。
さて、まずは武蔵五日市駅からバスに乗って沢戸橋バス停で降車しました。
すぐ近くにある橋を渡って登山口を目指します。
橋(新久保川原橋だったかな・・(^^;))
橋を渡ると分岐なんですが、ここは直進が正しいのですが、間違って左へ入ってしまいました(^^;)
まちがって左へ行っちゃった(^^;)
でも、この間違いが後で良かった・・(?)
東電の道標。
ホタル通り
しばらく進んで、間違いに気が付きました。
引き返していると、正面から猟師さんが歩いてきて談笑。
猟師さんも、ハイテクなガジェットを活用する時代。
なかなか面白い話しが聞けましたので、この件についてはまた別の投稿を立てたいと思います。
分岐へ戻ってきて、中央の道を歩いて行きます。
ここから、もくもくと車道を歩いて進みました。
ギャラリーネオエポックさん。
キャラリーネオエポックさんと、向かい側にあるレストランの記事があったのでリンクします(^^)
途中にあった神社(小宮神社)を参拝。
この神社、境内の木の配置が妙で印象に残ります。
途中で自販機があったので、缶コーヒーを飲んで地元経済に貢献(笑)しょぼくてすいません・・・(´・ω・`)
進んで行きます。
大きいトラックが怖い。
大きいダンプカーが行ったり来たりしている道でした。
道が狭いので怖いです。
もし間違って轢き殺されても、死体はダンプカーに乗せられて・・・
そのまま謎の粉砕機で粉々にされて跡形も残らないのかなー??
なんて恐ろしい妄想で頭がいっぱいになります(^^;)
とりあえず、言える事はぜったいにダンプカーに轢き殺されたらダメって事ですね。
道の下を見ると川が流れている。
ダンプカーはここから資材を運び出していたのだ。
ダンプカーの恐怖はここまで。さらに道を進む。
もうちょっとで登山口だぞ。
小さい社。
静かな道だな。
あまりにも歩くのが単純すぎるので、
多少飽きてきました。
なんとなくポテトチップスを食べる事にしました。
最近、登山にポテトチップスを持って行く若者が増えているそうです。
僕も真似をして持っていったのですが、なかなか美味しいし、
塩分も補給できるし、腹にもたまるし、カロリーも低くは無いし、パッケージを開けなければ枕の変わりにもなるし。崖から滑落した時は、墜落時のショックを破裂する事で和らげるし(科学的根拠は無くて僕の妄想です)
山にピッタリのおやつって事がよくわかりました。
街で食ってうまいものは、山で食っても美味い。
しばらく歩いてゆくと謎フェンスが。
謎フェンス。
ここを境にして、向こう側は八王子市なのか?と思って地図を見るけど、ぜんぜんちがった。八王子はもっと向こうだ。
なぞ道標が立ってる地点。
石仁田、大ジケ・・(意味がわかりません)
地名だよね、たぶん。
地図。
橋があるので渡りますと・・。。
石仁田橋です。
渡った所ですぐに分岐。ここを右折しました。
フェンスがありましたが、脇を抜けて進みました。
さて、いよいよこの周辺から山へ登ります。
歩きながら、左側の斜面をじっ・・と観察しました。
この左側から山へ登って行くのだが・・。。
見てのとおり、ひどい斜面です。
こんな所のぼりとうないわい〜(;´Д`A
ちょっと進んで行くと、左手の斜面にセクシーなピンクテープがありました。
よし、ここから山に入るのかな。
しばらく斜面を見て、考えていたけど、
ここから登ってみる事にしました。
準備中。
さー・・いくかね。
続きます!
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