油化街で朝ごはんを食べる

徒歩でテキトーに油化街へ向かいます。

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朝市(?)のような所を通った。

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新鮮な食材が売られている。

湯気があがりそうなぐらい、新鮮な肉や内臓が無造作に売っていました。
人の往来もさる事ながら、原付に跨ったまま、物品を物色するおばちゃん、肉を力任せに叩き切るおっちゃんなどが印象的でした。
小さい朝市でしたが、すごい活気で、台湾は朝からパワフルだなぁ・・と感じました。

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フレッシュな野菜がカラフル。

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さらに裏路地を見る。

こんな狭い路地にまで原付がどんどん入ってきます。
写真を撮影していたら、後ろから声をかけられました。
写真撮影に夢中で後ろから来た車に気がついてなかったです(^^;)

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魚屋さん。

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台湾のバイク。かなり使い込まれている。

朝市を抜けて、だいたいの方角を見定めて進んでゆきます。

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日本の建物と似てるようで違うね。

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ひとつひとつの窓に格子がはめられている。

中国大陸から日本に来た人は、日本の建物に格子が入っていないので
驚くという話しを聞いた事があります。
泥棒し放題だな・・と思うとか(^^;)

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街角。

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ボロいタクシー。

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こんな道に入って行く。

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朝早すぎるのか、誰もいないね。

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建物見るのが楽しいなぁ。

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働くトラック。

いろいろととても興味深いので、よく観察したいんだけど、観光客とは言っても現地の人をジロジロみる事も出来ないし、真正面からカメラを向けるのも失礼かもしれないので、どうしても隠し撮りみたいになっちゃいますね・・(^^;)

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歩道と車道が微妙に曖昧な所は、警戒して歩く。

なんとなく、みなさん運転が乱暴な印象で、ぼけーっと歩いていると危ないと感じました。

左右はもちろん、前後もよく見て歩きました。

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油化街へ到着。

到着しましたが、朝早すぎてまだお店が開いていませんでした。

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油化街は台湾随一の問屋街らしいです。

19世紀後半の古い建物をリノベーションしたスポットが若者にも人気らしいんですが、どの建物もボロ(笑)なので、どれが再利用されているのか、さっぱりわからなかったです。

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ここは乾物屋さんだ。干し椎茸が沢山。

乾物なども、日本ではみかけない様な謎の物体がところ狭しと陳列されており、見てまわるだけでも楽しいです。

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野良犬かと思ったら、飼い犬だった。

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無造作に積み重ねられた『栗』

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コレは・・?

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植物の種でした。

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いろんな種類のお豆。

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とあるお店。

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とあるお店。

お店が派手で、その奥には必ず店主がおられるのですが、大抵はすんげー退屈にしてます。

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こちらも乾物。

こういうのは業者さんが買うんでしょうね。
でも僕らが買っても良いと思います。

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ドライフルーツ。

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これは・・漢方かな?

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霊芝だ。

乾物や、漢方やお茶などが沢山売っていました。からすみが安くて気になりました、日本でからすみと言えば長崎ですが、長崎とかで買うと安くても3,000円ぐらいしてそうですが、油化街だと安いものだと1,000円ぐらいで売っていました。

油化街で朝ごはん

油化街にある『永楽市場』を訪ねました。

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永楽市場

この中に有名な台湾風おこわを食べさせてくれるお店があります。

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中に入ってすぐ。

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すごい数のお弁当を作っていました。

注文の仕方ですが、中国語は話せないので、メモ帳に欲しいものを書いて見せる作戦でいきました。
日本人もよく訪れる店のようで、日本語のメニューも置いてるようでしたが、
メモを見せるとスムーズに変えました(^^)

※『油飯(半斤)、鶏脚、魯蛋、箱』と書いたメモを見せました。

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お店のおじさん、とても愛想の良い方でした。

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お店の様子(沢山の弁当が作られている)

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『林合發油飯』

市場から出て食べる事にしました。
市場の正面にはコンビニがあったので、台湾ビール(はちみつ味)も購入。

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写真じゃ伝わらないけど、めっちゃ大きい(汗)

想像以上に大きいです。自分はそんなに大食いじゃないので、
これで2食分ぐらいあるな・・と思いました。

ごはんの量は1斤(600g)と半斤(300g)が選べます。
自分が選んだのは半斤ですが、それでも十分なボリュームです。
鳥モモ肉とゆで卵もオプションで付けるのが定番みたいです。

料金はご飯は半斤(45NT$)、鶏もも肉(70NT$)、ゆで卵(10NT$)
で、合計で125NT$(約487.5円)です。

おこわも美味しいし、大きい鶏肉が最高です。
味付けは日本人好みだと思いました。
おこわの具は豚肉、椎茸、干しエビ、揚げた玉ねぎが使われているみたいです。

市場の前にベンチがあったので、むしゃむしゃと食べていたら、こんな事がありました。

外国で日本人を見ると、お?日本人だ!!と思う気持ちはわかりますが、
ジロジロみるのは止めましょう。

つづく!!

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