Entapano C-01で適当に写真撮影してきた。
2014年6月13日 14:00| カテゴリ:山と道具, 日常生活
Entaniya 魚眼レンズ一体型カメラ Entapano C-01(amazon)
で何も考えずに適当に写真撮影してきましたので、
いろいろ見ていただきます。(ちなみに前回の話しはこちら)
ちなみに特に何の画像処理もしていません(縮小してるだけです)
指が激しく映り込む。
視野角183°の円周魚眼レンズは気を抜くと指が入り込みます。
持ち方にはかなり気を使います。
※かなり控えめに持って指が映り込みました。ボディよりも前に指が出ると映り込みます。また水準器で水平を意識して撮影しないと、カメラを下に向けると足が、上に向けると頭が入ってしまいます。ボディを手に持ったまま大きく前に突き出して撮影するといい感じです。不自然な撮影スタイルなのでストラップも活用した方が良いと思いました。
近所の神社にて撮影したものです。
50cmぐらいまで寄れると言う事らしいので、できるだけ近くまで寄って撮影したつもりですが、中央の被写体もあんまり大きくないですね。もっとグイグイ寄って見た方が面白いかもしれませんね。それとやっぱりレンズがチープなんで、逆光にとても弱いです。
どのくらいまで寄れるか?
ピントが合ってるのか、なんなのかよくわからないです。10cmぐらいまで寄っても大丈夫な気がしました。
難しい。
慣れてないのもありますが、何がどう写るのか、想像がつきません(笑)熟練が必要です。
外で駅を撮影。
絞りが空の方に合ってしまって、建物が黒くなってしまいました。
背面液晶が無いので、家に帰るまでこういうのに気づきませんね(^^;)
狭い場所。
魚眼は普通は写り込まないような所まで映り込むので、狭い場所で撮影すると楽しいですね。
上の写真は天井まで写り込んでる所に注目してみてください。
地下街にやってきました。
すごく広く写ってますね。
みんな大好きな肉。
おもいっきり寄って撮影したつもりですが、まだまだ寄り方が足りなかったようです。(50cmというのが頭の中にあったもので・・)
※ちなみに、肉を買いにきたのです、写真は二の次です(笑)
さて、ちょっと気になった点ですが・・。。
なんか微妙に変。
円がセンサーギリギリなんですよね、欠陥かと思ったら、これが仕様って事らしいです。(センサーサイズをギリギリまで活用する)という事です。(そんなものなのか?(^^;))
このあたりは個体差があるようです、あまりにもヒドイ場合はメーカーに相談ですね。
東京でもホヤが買えるんですね。
地下をウロウロしていたら、ホヤが売ってました(笑)
東京でホヤが買えるなんて思ってなかったので、これは驚きです。
しかし食べる勇気が・・(^^;)
画質(ピクセル等倍)
画質の方、ピクセル等倍で見るとこんな感じです。(画像の保存形式はjpgで3488×2616の大きさです。)
ホヤが150円、けっこう安いですね。
とりあえず、今日はこんな感じです。
引き続きレビューしたいと思います。
次回はいよいよ?パノラマVRに挑戦だぁ〜〜!
ってこれがやりたくて買ったんだよ〜〜ゝ(▽`*ゝ)( ノ*´▽)ノ
※パノラマVRとは・・なんだっ!?・・その答えは次回(笑)
つづく〜!
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