阿宗麺線で昼ごはんを食べた。

龍山寺の見学が終わったので、お昼ごはんを食べに向かいます。

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移動中みかけた、犬を散歩してる男性。

ノーリードですけど、犬もぴたりと男性の横を同じ速度で歩いてとても賢いです。日本の犬とはぜんぜん違いますね。
どうやって躾けているんだろう。。

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レトロな建物の下を歩きました。

???不思議に思って建物に入ってみると、
突き抜けて裏路地へ入りました。

ガイドブックで確認したら、ここは『剝皮寮(ポーピーリャオ)』という場所のようです。

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清朝時代の建物が残っている。歴史保存地区との事です。

赤レンガのバロック様式の建物が並んでおるらしいです。

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若い人が多くて、女の子は自撮りに夢中になっていました。

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大陸から輸入した木材の皮を剥いで加工していた街です。

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とても雰囲気のある場所です。

そんなに日本人には有名な場所じゃないみたいだけど、
龍山寺からも近いので訪れる価値のある場所ですね。
僕は龍山寺よりこっちの方が気にいりました(笑)

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歴史的な建物なのに落書き(アート?)

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ただの落書きじゃないみたいだね・・。

その後も適当に裏路地を通りつつ飯屋を目指しました。

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謎の繁華街っぽい所に入ってみた。

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鳥ちゃんがっ!!!

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あー、、こりゃ観光客が来る場所じゃねーな。。(最高です)

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売ってるものが少なすぎる店(笑)

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理髪店の看板。良くみたら、日本式だね。

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室外機。

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谷間から建物を見上げる。

お昼ごはんを食べに『阿宗麺線』さんへ

今日のお昼ごはんはこちらで食べようと思います。
ネットで調べたところ、この食べ物を食べるためだけに
台湾を訪れる価値があるとか、
台湾で食べるべきもので、小籠包を抑えて一番に推す人もいるぐらいの有名店らしいです。

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『阿宗麺線』さん。

そんな美味いものがこの世に存在するのか・・。

でも、あまり期待しすぎるとガッカリする事多いです。

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そんな腹減ってないので、小碗(55NT$)を注文します。

店の人に「スモール!!」って言えば通じます。

そしたら「パクチー!?パクチー!!???」とか聞いてくるので、

「YES!!YES!!!」と返事しました(笑)

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碗に盛ってくれるトリオ。

キタァ!!

ドーン!!!

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これが、台湾最強グルメか・・(?)

食べる席とか無いので、立ち食いスタイルです(;^ω^)

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店の脇に、チリ、ガーリック、ビネガーの3種類があるので、
適当にぶち込んで食します。

食べてみましたが・・・・。。

うん、まぁ、たしかに美味い。
だが、これが台湾で一番オススメなの?という感じでした(ごめん)

麺はね・・これはソーメンだね。
スープは鰹だしかな?
具は、モツ?かなぁ?内臓系だね。

すげー熱くて、そのうえ、プラスチックのレンゲが使いにくい。
微妙に食べにくいです。(箸があると良い)

いやいや、美味しいですよ。
期待値が大きすぎただけで・・。。

今おもえば、すげー美味しいのかもしれない。
腹がそんなに減ってなかったのが残念だ。
朝めしのご飯の量が多すぎるんだよ(苦笑)

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色々言いつつも、完食しました。

うーん、これはまた別の意味で、もう一度食べてみたいかもしれない!!(笑)
ぜったい美味しいはずだよね〜。ウンウン。

さて、そろそろ3時なので、宿へ向かおうかと思います。
ちょっとコーヒー飲みたくなったので、
『阿宗麺線』さんの隣にあったコーヒーショップへ入りました。
店の前でメニューを見て、メモ帳に書いて店員さんに見せるスタイルで注文。

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『半島珈琲』で半島コーヒーを注文してみました。

なんか、よくわからないけど、普通のコーヒーでは無いけど、美味しかったです。

さて、地下鉄に乗って宿へと向かいます。
宿に入ったら、シャワーをあびて、仮眠をとりたいです。

つづく!!

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