足底筋膜炎の治療方法 加筆
2013年11月15日 19:22| カテゴリ:日常生活
足底筋膜炎の治し方で、ちょっと加筆したい事があったので、
ここに記しておきます。
僕が『足底筋膜炎』だと診断されたお医者さんは、
『足底筋膜炎』を治すためには(1)絶対安静(2)靴の中敷きを買う事。この2つを言っていました。
その時は治療方法がとても消極的だなぁ、と感じましたが、後になって思えば、良心的で常識的なお医者さんだったなぁと感じます。
※専用の中敷はお医者さんでも作ってくれるそうですが、高額らしいです。値段は医者に聞いてください。
病院ではストレッチをしろとか、暖めろ、アイシングしろというアドバイスは無かったです。
自分でテーピングをして歩いてみるとよくわかりますが、ちょっと動くだけでも
足裏の筋が呼びたり縮んだりしてるのがよくわかります。
テーピングをする事で、伸びようとする筋を強制的に伸ばさないようにしているのがよくわかります。
できるだけ筋を動かないように固定して、安静を保つという治療方法ですね。
それなのに、ストレッチは足の指5本を持って足の甲の側に引っ張るという、筋を伸ばすような動きになっているのが不思議ですね。これは(1)絶対安静 という見地とは真逆の行為に見えます。
やはり病院で教えてもらったように、いかに絶対安静を保つか、と言う事に注力した方が良いのでは無いか、と思いました。
ですから、やはり、テーピングと中敷き、サポーターが良いと思います。
以上で、終わります(^^)