理想的な休日の過ごし方。
2015年7月26日 19:12| カテゴリ:探検ごっこ, 日常生活
仕事で疲れているので、休日はほとんど寝て過ごしているという人がいた。
気持ちはわかるんだけど、疲れたから寝て休日を過ごすと言うのは勿体ない。
寝てる場合じゃない。
休日こそめいっぱい早起きして遊ぶべきだ。
と、僕は思う。
だいたい4時とか5時ぐらいには起きた方がいい。
夏なら、そろそろ明るくなる時間だ。
そこから自分がやりたい事をめいっぱいにやる。
遊びじゃなくてもいい、部屋の掃除や洗濯でもいいし、
自分を高めるために勉強をするのもいい、
とにかくなんかやった方がいい。できれば外に出て遊んだ方がいい。
朝早く起きるのにはいくつかの効能があるが、その中でも最大のものは
朝早く起きているから、昼までがとにかく長いと言う事だ。
朝、めいっぱい早起きして、何かを集中してやれば、昼までにかなり充実した時間を過ごす事が出来るだろう。
お昼まで寝て、のんびりと過ごすのも、本当に疲れきってる時には悪くはないけど。
できれば、朝はやく起きて遊んだ方がいい。
この時、できれば、テレビを見る、ビデオを見る、本を読むなど
身体を動かさない事はやらない方がいい。
これらは遊びの爽快感としてはかなり点数が低い。
これでは余暇にならない。
というわけで、とにかく外に出て遊ぶ。
とっぷりと日も暮れた頃には、充実感で満たされているだろう、
甘いものは別腹というが、遊びの疲れは仕事の疲れとは別なのである。
そして夜になっても終わりじゃない、そこからは夜の部なのである。
夜も自分が過ごしたいようにのびのびと過ごそう。
そして一日遊び呆けて遊びつかれたら、
ぐっすりと眠るのである。
遊びつかれたら、大人でも子供のような寝顔をしているに違いない。
その時はじめて、肉体的にも精神的にも充足した眠りにつく事ができるのである。
そして、仕事の疲れが綺麗に抜けきれるのであーる。
話しを戻すけど、休日寝て過ごすというのは最悪の休日の過ごし方です。
身体の疲れはとれるかもしれないけど、精神の疲れは寝るだけでは簡単にとれない。
めいっぱい遊ぶ事が大事。
上手に遊ぶ事で、仕事をする時にも元気が出てくる。次の休日が楽しみになる。遊びと仕事が車輪のようにぐるぐる回るようになるはずだ。
何をすればいいか思いつかない人は、
休日は家から出てとにかく国道をどこまでも歩いてみたらいい。
どこに向かっているのかなんて考えずにひたすら歩いてみたらどうか。
帰りの事なんて考えなくていい。終電で帰ろうなんて思わない事だ。
徹夜で歩いてもいいし、野宿してもいいだろう。
たいていどこにでもコンビ二ぐらいはある。食うのには困らない。※
※いわゆるアーバンハイキングと言うらしい遊びです。
だいたい丸一日ぐらい歩いても歩いてゆける距離はたかがしれている。
何も心配しなくていい。
そんな事を何度か繰り返している間に、
山も歩いてみたいとか、自転車でもっと遠くに行ってみたいとか
そういう風に思うようになる。
なんか良くわかんないけど、
というわけで、休日はめいっぱい遊んでください。
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