鼎泰豊で小籠包に舌鼓を打つ
2018年2月11日 09:56
台北3日目は九份と十分で観光をして、疲れましたが、台北へ戻ってきまして、小籠包で有名な『鼎泰豊』(ディン・タイ・フォン)で小籠包を食べようと思いました。
台北のおじいちゃんのオススメだったもんね(*´∀`)
鼎泰豊さんの本店の前へやってきましたが、噂通りすごい人の数・・です。
人だかりが出来ていました。
すぐにわかるのですが、ほぼ日本人です。
あちこちから日本語が聞こえてきました。
お店の人に声をかけて、最初に食べたいものを注文しておきます。
お店の人は日本語大丈夫です。
どのくらいの量が出てくるのか、よくわからないので
ひとりだと不安ですが・・そこはまぁ、大丈夫です(笑)
あまり考えずに食べてみたいものにチェックを入れてみました。
ここからがしばらく待ちです。
番号をもらうので、お店の前でジッ・・と待っていました。
1時間近く、それ以上待っていたでしょうか。
お店の中へ通されます。
着席。
日本語ペラペラのお姉さんが案内してくれます。
((o(´∀`)o))ワクワクが加速する瞬間です。
鼎泰豊の小籠包は、世界でも五指に入るほどの逸品なのだとか、これは嫌でも期待が膨らみます!!
小籠包の食べ方。
机の上に置かれた針生姜。
まず、やってきたのが・・酸辣湯麺(サンラータン麺)です。
酸辣湯麺
酸味と辛味のあるスープで、なかなか美味しいです。
しかし、それにしても、けっこうボリュームがあります。
そして次にやってきたのが小籠包です。
2種類を注文したのですが、普通の小籠包と、瓜?の小籠包だったと思います。
美味しそう〜。
最初小籠包がテーブルに運ばれた時に、お店のお嬢さんがいきなり「もうしわけありません、すぐに作り直します!」とか言い出します。しばらくたつと、小籠包が1つだけ後からやってきました。意味がよくわからないのですが、小籠包のクオリティが低かったみたいで、自主的に作り直しになったようです(笑)とりあえず、小籠包1つおまけで食べる事が出来ました。
小籠包なんですが、たしかに美味しいのですが・・
朝ごはんに食べた小籠包との違いが、僕にはよくわからなかったです(笑)
そういう意味で、コスパはあまり良くは無いです。
もちろん、美味しいし、最低一度は食べておきたい有名店なので、安心してお越しください。
それと、他にも有名なチャーハン。
エビがゴリゴリ入ってて美味しいです。
しかし、美味しいとは言っても、まぁ所詮チャーハンです(笑)
チャーハンがチャーハン以上に美味しくなる事はないです(笑)
ちなみに注文した量が多すぎて、食べきれなくても、
お店の人に言えば持って帰れるのが台湾の食文化との噂を聞いていたので、チャーハンを食べかけでもって帰る事にしました。
とっても立派な包でテイクアウトできます。
食べられる量がよくわからなくても、持って帰る事が出来るので
安心して注文が出来ます。
日本でも気軽に持ち帰りが出来ればいいのになぁ・・と思います。
$643.5NT$なんで、2,400円ぐらいかな。
僕にしては奮発した夜食となりました。
しかし、いまブログを書きながら思うのは、
食っておいて良かったです。
何事も経験ですね。
さて、この後は宿へ帰って、本日の行動を終わりました。
コンビニで酒のつまみと、缶ビールを買ってまったりしました。
さて、明日4日目は台湾最終日ですが、飛行機は深夜に飛びますので、ほぼ丸一日使って遊ぶ事ができますが、実は特に予定が無いです。最終日は思いつくままに観光してみようと思っていました。
つづきますヽ(´▽`)ノ
ヽ(^◇^*)ノ=500
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