登山用サングラスを購入しての僕なりの感想。サングラスの選び方(?)

以前、SA-505というサングラスを好日山荘で購入し、その後何度か使ってみて、
僕が感じた事、思った事を書いてみたいと思います。
これからサングラスを買おうと思っている方の参考にしていただきたいです。

サングラス
以前僕が購入したSA-505

サングラスを買う時は可視光透過率に注目!!

可視光透過率とは、レンズをどのくらいの光が通過できるかを数値化したもの。
0%に近くなれば近くなるほど、視界が暗くなると思ってもらっていいです。

SA-505はメーカーのスペック表によれば13%、これが体感的にはかなり暗く感じます。
例えば、山歩きの場合などでは、森林限界を超えるような所であればそれでも良いですが、
僕のように低山を徘徊する者にとってはあまり都合が良くない事があります。
視界が暗くなって、山道が見えにくくなってしまうんです、
もちろん見えにくくなれば、サングラスを外せばいいんですが、つけたり外したりが多くなると
煩わしくなってしまいます。そこが少し難点。

ただ可視光透過率が高いと、光がかなり強い場所でも眩しさを感じずに歩く事ができるので、
自分が使うフィールドに合わせて、この数値を良く見ていった方が良いと思いました。

フレア(?)が発生するので、偏光機能はあった方がいいかも。

特に正面から強い光を受けた時に、レンズで光が乱反射して、視界にフレアが発生しました。
これが気になると言えば気になる。僕が持っているレンズが偏光機能がついてないので
何とも言えないのですが、偏光機能があると乱反射によるギラつきを抑えるらしいです。
だから偏光機能があるものをできれば買った方が良いかもしれません。

と、まぁ、今の所、この2項目ぐらいですかね。

僕が次回買うとしたら、可視光透過率がもっと低いもの20%〜30%ぐらい、偏光機能がついたもの。を買いたいと思います。みなさんは良く下調べしてからお買い求めください(^^)

以上、嘘偽りなき、サングラスの感想でございました。



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