無線の、呼出、応答、通報などの方法(1)
2013年7月5日 17:58| カテゴリ:山岳無線
さあ、いよいよ送信の勉強を進めたいと思います。
と、思ったけど、無線の世界のルールが謎すぎるのです。
無線の勉強をしていた時、無線での呼出は以下のように書いてあった。
呼出側 | CQ CQ CQ |
---|---|
こちらは | |
自分のコールサイン | |
どうぞ |
しかし、実際に無線の免許を取得して、いざ自分も送信してみようと思って改めて勉強し直すと、
実際に使われているのは、ちょっと違うんだなぁ〜。
ってこんな感じ。
呼出側 | CQ ツーメーター※1 CQ ツーメーター |
---|---|
こちらは | |
自分のフォネティックコード×2 | |
自分のコールサイン | |
◯◯◯県◯◯◯市 です。 | |
どうぞ |
※出典:CQ出版社『ビギナー・ハムのためのオペレーション・マニュアル』
※1 ツーメーターとは144MHz帯の事らしいです。
正直頭の中が???で埋まった(笑)
何かの間違いだと思って、無線局運用規則なども調べてみたけど、やっぱりCQは3回出す事になっている。
なんか変だなぁ。。
そこで世の中の人はどうやってるんだ?と思って検索してみたら、人によって微妙にやり方が違う(笑)
こんなのもあった。
呼出側 | ハロー CQ CQ CQ |
---|---|
こちらは | |
自分のフォネティックコード | |
自分のコールサイン | |
◯◯◯県◯◯◯市 です。 | |
サブチャンネルX.XX(周波数)にてコールします。お聞きの局いらっしゃいましたらコールください。 |
なんだ、ハローって・・・。。なんか微妙にフレンドリーなの?
他にも調べてみた。
呼出側 | ハロー CQ(複数回) |
---|---|
こちらは | |
自分のフォネティックコード | |
自分のコールサイン | |
◯◯◯県◯◯◯市 です。 | |
お聞きの方いらっしゃいましたら、QSO※2 お願いします。受信します どうぞ・・ |
※2 QSOとは交信の略語(交信という短い言葉を略す意味がイマイチわからないのですが)
複数回って何回(?)3回じゃなくていいんだ(?)
調べれば、調べるほど、何が正しいのかがよくわからない。
つまり要するに、ポイントを押さえておけば、勝手にアレンジしちゃっても大丈夫って事なのかな(?)
その辺りどうなんですかねぇ〜。
いろんな意味で、ゆるゆるなの?(^^)??
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