貧乏でも絶望する事はない。田舎移住のススメ(?)
2024年4月29日 11:20| カテゴリ:世間話し, 日常生活
将来は安い海外に行って、のんびりと暮らすのもありかな・・と思っていた時期もあったのですが・・
思った以上に日本が貧乏になってしまったので、どうやらこの考えは無理になってきたようですね・・。
テレビの旅行番組とか見てても、東南アジアとかの料理の値段が、日本の外食よりちょっと安いか、同じぐらいだったりするし、日本が成長をやめている間に、周りの国は少しづつでも成長を続けていて、いつのまにか並ばれていた・・という事かもしれませんね。
日本の衰退はリアルタイムで進行しており、いわゆる氷河期世代が年金を受給するぐらいの15年〜20年後に何が起こるのか?怖くて考えたくはないですが、これから先、さらに日本は弱くなってゆくのではないでしょうか?
ところで私が昔一緒に働いていた人などは、少し前に田舎の方へ移住しまして、
彼は「家賃は1万で一軒家、野菜は近所の人からもらえる」などと申しております。
こういう事になりますと、これは海外へゆくより、日本の田舎の方へ移住した方が安い・・という事になってきていると思います。実際田舎の方は空き家が多くなってきて、1万円でも借りてくれる人がいると助かる。みたいな事になってきているんだとか。
やはりこれは、とりあえずお金はしっかりと蓄えておき、もしくは財テクで増やし。
将来は田舎のタダ同然の家を借りるなり買うなりして、適度に田舎、もしくはちょっと車で走るか電車で移動したら、文化的な生活が出来るというような場所への移住を考えるというのも良いかもしれません。
貧乏な人間は海外移住も考えた方がいいよ、の時代から、
貧乏な人間は田舎ぐらしも考えた方がいいかもよ?の時代へとなってきたのかもしれません。
なかなか将来が読みにくい時代でございますが、
力強く生きてゆく所存です(´・ω・`)
※ちなみに私は専門家ではアリませんので、わりと適当な事を言っていると思ってくださいね。