杉ノ殿尾根、杉ノ尾根??
2014年1月30日 00:00| カテゴリ:東京の山
鳩ノ巣の集落から、瘤高山(コブタカ山)へ一直線に伸びる尾根がある。
この尾根の名前が、『杉ノ尾根』だったり、『杉ノ殿尾根』だったりして混乱が見られる。
どっちが正しいのか良く分からなかったけど、
たぶん『杉ノ尾根』の方が正しいと思う。
『大根ノ山ノ神』にあった看板では『杉ノ殿尾根』
こちらは『杉ノ尾根』
古い地図を見てて、この疑問が解けた。
宮内敏夫の奥多摩が原因だと思われる。
杉ノ尾根の上にある、殿上山の(殿)の字が紛らわしい位置にある・・っていうか文字の大きさも超紛らわしい。
一度、間違え始めると、次々とみんなが間違う良い例だと思う。
間違った人には罪はない。
と、全ての罪を今は亡き宮内敏夫さんひとりに押し付けようと、
そっと心の中で想う、僕なのであった(笑)
っていうか、なんでこんなに、わかりにくい書き方をしてるのでしょうか・・
宮内敏夫さん、口うるさいわりには、仕事が雑だと思います(笑)失礼(笑)
関連記事