ガスストーブの点火不良が劇的に改善される方法を発見?したかもよ?
2014年6月20日 18:26| カテゴリ:山と道具
発見かもよ?・・ってなぜ、?なのかと言うと、
(1)そんなの知ってたよアホだな〜(笑)
(2)え?今までそれやってなかったの?(爆笑)
(3)やってみたけど、ぜんぜんダメじゃん!!(怒)
(4)なんじゃそりゃ、くだらねぇ〜(嘲笑)
(5)ばーかばーか!!
などという批判があるかもしれないな、と思ったので・・
ブログを書いてる内に自信が無くなってきました(笑)
とりあえず、本題に入りますと。
こういう事よくあると思います。
点火不良です。
カチカチ・・と何度やってもガスが漏れるだけで、点火しない・・
そんな経験あるんじゃないでしょうか。
でも、私気づいてしまいました・・。。
こんな感じで指を添えます。
カチカチとする部分のボタンの反対側に指を添えますと・・。
いっぱつで点火します(なんでだろう?)
なぜ、一発で点火できるんだろう???
原因がよくわかりませんでした。
で・・ここまでの展開で(おおおおっ!!)っと自分で感動してしまったのです・・これは大発見だと・・で、ここから以下は種明かしなんですが、見たらがっかりするかもしれません(^^;)
さて・・じっくりと観察して、検証してみました。
指を添えると稲妻がちゃんと先端から出てます。
ちゃんと点火出来ない時は、先端から稲妻が出てません、なんか変な所から出てますね。でも指を添えると、しっかりと先端から稲妻がほとばしります。
よく観察してみた結果、わかりました、なぜ稲妻がほとばしっている部分がこんなに違うかが・・。
ボタンを押すと、微妙に点火部分が動いて、先端部分じゃない部分がバナーヘッドに近くなるので、そこから稲妻が出てるんですな。
だから指を添えて、点火部分が動かないようにちゃんと固定する事で
正しい位置から稲妻が出るようになると・・
なんだ・・それだけか・・(^^;)
いや、まぁでも「ちくしょ〜ぜんぜん点火できねぇ〜!!(怒)」って
思ってる人は着火する部分がグラグラしてて、稲妻がほとばしる場所が狂ってる可能性高いかもしれませんので、指を添えるやり方は試す価値はあるかと思います。
いかがでしょうか?役にたったかな?(^^)??
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