この季節の僕の装備 冬の装いを公開(?)
2013年12月22日 22:45| カテゴリ:東京の山
今日はこの季節の僕の装備例を大公開(?)しちゃいます。
ほぼ全装備(紫の袋が食料関係)
これに、携帯電話とか、カメラとかも付きます。
僕が重視しているのが、防寒装備です。
日帰り登山でもダウンパンツは必ず持って行きます。
万が一の時に一晩耐えられるかどうか、勝負になってきます。
ダウンパンツとダウンジャケットがあればかなり心強いです。
ダウンパンツを必ず持って行く。
フリースと、ウィンドブレーカー、Tシャツも一枚持ってゆきます。
料理を作るだけじゃなくて、熱源になる。
僕は低山だけしかやらないので、イザという時、本気でヤバい時は焚き火だってやろうとおもっています。
強力な炎を起こせるガスバーナーは強い味方です。
雨具はカッパです。
雨具は基本的にはポンチョです。いざと言う時はタープにもなります。
低山での行動しかしませんので、稜線で風に吹かれると言う事は基本的に無いとおもっていて、
樹林帯の中なのでポンチョで十分だという考えです。
この辺りは、人によって考えが大きく違う所かと思います。
行動する領域によっては、ストームクルーザー(雨具)を持って行く事もあります。
無線機です。
これまた、イザと言う時に外界と連絡を取る手段として、無線を携帯するようにしました。
街に近い場所では携帯電話を、山頂に近い場所では無線を使って外界と交信します。
自分のためだけじゃなくて、人の役にもたつんじゃないか?とおもっています。
ヘッドライトは二灯持って行きます。
メインと、サブです。サブはエマージェンシー用のモノです。
エマージェンシーグッズ。
ポイズンリムーバーは絶対必須だとおもっています。(冬はいらないかな)
自作のダクトテープ、良く使う胃薬。正露丸を常備しています。
そして定番のエマージェンシーブランケットですね。
テーピングも持ってゆきます。写真には写ってませんが、ダブルストックも持ってゆきます。
マッチは水に濡れても火が起こせる特殊なマッチです。
アイゼン
持って行こうか?迷った時は必ず持って行くのが基本だとおもっています。
チェーンと6本爪のどちらかを持って行きます。
ウェストポーチの中には『山と渓谷地図(奥多摩)』が常に入っています。その他もろもろも。
コンパスは必須ですね。
冬の低山で、行動不能に成った時に、夜を耐える事ができるか?を自分なりに考えた結果の装備です。
以上でございます。次回は春の装い(?)です。(たぶん)
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