いまさらながらメスティンのバリ取り。
2012年5月25日 20:32| カテゴリ:山ごはん, 山と道具
トランギア社のメスティン、その重圧な見た目と、無骨な風体から購入をためらっていたのですが、ついに買ってしまいました。。1400円の出費は決して小さくはない。
無骨なパッケージです。
パッと見た感じ、ただの弁当箱にしか見えませんね〜(^^;)
う・・美しいッ!!
メスティンってもっと縦長のイメージがあったけど、
こうやって見ると思った程長くないな。
んで・・。。
今回はメスティンを買うにあたって、
ツイッターで皆さんにいろいろアドバイスをいただきました。
それで紙やすりを買ってきました。
なぜ、紙やすりを買ってきたか・・と言うと。
メスティンはかなりギザギザしてるので、ヤスリで整えた方が良いと言う事です。
このあたりのバリを取るためです。
実際に触ってみると、かなりギザギザしてて、指がキレそうです。
ってなわけで地味に紙やすりで、バリとりしました。
バリ取り完了〜。
この後は、白メシを炊いてみたら、とってもふっくらと美味しくできました。
普通のアルミクッカーと同じ炊き方ですね。
う〜〜ん、おいちぃ〜〜(^^)
ちょっと使ってみた僕の感想ですけど、炊爨した後のメスティンの蓋は熱くて開けにくい(ハンドルとか無いので、軍手はほぼ必須)って事ぐらいです。
ちなみに重量を測ってみると、150g程度で意外と軽いんですよ・・。。
近々実践で使ってみたいと思います。これでラーメン作れるかな〜?
おわり
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