熊問題、警察のレンジャー部隊を創りましょう。
2025年11月7日 10:34| カテゴリ:世間話し, 日常生活
ちかごろ熊が増えすぎて里に降りてきて、人が次々と襲われ社会問題となっていますね、そのたびに、全国の猟友会が呼び出されて熊の駆除を依頼されるのですが、それに関連して、猟友会と地元の住民や警察などとのトラブルも少なくないようです。
ちょっと前は、猟友会が発砲した場所が適切じゃなかったとかいって、こともあろうか警察が猟師を訴えたりして、あげくのはてに有罪。こんなことがあると猟友会もやってられるか!!となるのは当然だし・・
いっぽう猟友会も、正直こうした活動が一部で利権化している側面もあるようで、自治体によっては補助金も出るし、熊と戦うのは命がけだというのはわかるのですが、それは街でも山でも同じはずなのに、そんなに熊と戦うのが怖いなら山でも狩りできなくね?とかちょっと思ったりするのですが、
猟友会も俺達だけにしか処理できないってわかってるので、んじゃ狩は拒否な!!みたいな態度だったりして、
そういう風にごねるのやめたら?と思ったりしてね。
はたからみていて、あーめんどくさい、こいつら全員めんどくせー。っておもってしまうんですよ。
で、いや、なんか猟友会を叩きたいわけじゃなくて、
一番問題なのは、なんで警察が熊退治しないの?バカなの?ってみんなおもいません??
なんで民間にそういう危険な事させるの?アホなの?
熊が建物の中にたてこもって、警察が何人もいて、ドローンを飛ばして偵察とか・・
なんで日本の警察こんなに弱いんだろう。
猟友会なんかに頼らずに自分らで処理しなよ・・
普段からライフルとか、自動小銃の訓練もやったら?とか思っちゃうんだよね。
じっさいのところ、こういう害獣駆除はどこの外国でも警察は対応してないみたいなの、
「レンジャー」みたいな警察関連組織みたいなものがあって、そこが対処するのね。
日本も「警察レンジャー」を新設したらどうよ。
法改正して、警察が熊を撃てる法的根拠を整備する。
猟友会の“請負独占”を是正する。
そして消防団のように若手を育成できる仕組みをつくる。
そうすれば、この堂々巡りの構造も少しは変わるかもしれないよね?
みんなどう思うよ?(´・ω・`)
※と言っていますが、聞いていません、自分の意見がある方は自分のSNSやブログで意見を発信してくださいね!
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