SOTO ST-301 インプレ 写真いっぱい
2013年4月3日 00:00| カテゴリ:山ごはん, 山と道具
キャンプで気軽に使えるガスバーナーが欲しいと思い、いろいろと物色(^^)
条件は経済的なカセットガスが使える物、
輻射熱を気にせずに強火で料理が出来るいわゆる『分離型』のもので、
お手頃価格なんだけど、
信頼性が高そうなモノ。
いろいろと欲張り(^^;)
それで選んだのが、ソト(SOTO) G’Z シングルバーナー ST-301
アマゾンでポチッとしたらすぐに届いた。
ってなわけで、恒例ではございますが、写真を撮影しましたのでご覧ください。
SOTO ST-301の箱。
とりあえず箱からです(笑)
ST-760使用によりハイパワーを実現。
ST-760とは、SOHOが発売している専用ガスボンベの事です。
ST-760使用時に3,200kcalの火力で連続使用時間は1.4時間程度。
非常用にガスボンベ10本ぐらい買っておこうかな(笑)
んじゃ、箱を開けてっと(^^)
やっぱり山岳用と比較すると、それなりに大きく感じますね。
ツーリングや、キャンプ、災害時と言った用途に最適だと思います。
まぁ、山へ持って行っても良いと思いますけどね
ちなみに重量は640gでそれなりに重いです。
こんな具合で収納されています。
取り出します!!
『バナー部』※1 折りたたみ状態
『ボンベ取り付け部』※1 折りたたみ状態
※1 正式名称では有りません。
スタビライザーをカチッ!と音がするまで開く。
スタビライザーを開いた所。
『ボンベホルダー』
かなりしっかりした作りですね。
操作方法も山岳用と比較すると、それなりに複雑です(すぐに慣れると思います)
容器を取り付けた所。
容器を取り付けた所。
次はバナーヘッドの部分、じっくりと御覧ください。
バナーヘッド
裏面、空気を取り入れる穴が見える。
金色の金具は『リングストッパー』ゴトクを固定するのに使います。
安定性が高そうなゴトク部分。
ゴトクには溝が掘ってあります。
さすが、国産メーカー。作りがしっかりとしています。
可動式『点火スイッチ』
全体の雰囲気。
軽く点火してみた。
青い炎が実に美しい。
付属スタッフバックにすっぽり。
他の方のインプレを見ていると、スタッフバックからはみ出る。と言う方が多いが。
入れ方をちょっとだけ工夫すれば、いちおうすっぽりと入ります。
と、言うわけで以上でございます。
なかなか良い品ですね〜。お値段の方もそれなりにこなれておりますので、
皆様も一家に一台いかがでございますか!?なんてね(^^)
(こちらの記事も合わせてどうぞ)SOTO ST-301使ってみた。
関連記事