Entapano C-01購入〜。激安魚眼レンズカメラで遊ぶ。
2014年6月8日 12:42| カテゴリ:山と道具
Entaniya 魚眼レンズ一体型カメラ Entapano C-01(amazon)
を急遽購入しましたのでご報告します(^^)
ちなみにEntapanoは、インタパノと読むようですが、エンタパノでも、インターパノでも、間違いではないそうです。
Entapano C-01は視野角183°の円周魚眼レンズと9MピクセルのCMOSセンサーを搭載した激安カメラで値段は4980円でした。
安いし、これは登山でも遊べそうだな〜と思って、購入してみました(^^)
Entapano C-01
さすがに4980円です、トイカメラのようなチープな作りで、
ちょっと触った感じですが、いつ壊れてもオカシクないなという感想を持ちました。
保証期間は6ヶ月ですが、シャッターボタンは保証外との事(なんじゃそりゃ(笑))
背面液晶も無く、操作は電源とシャッタボタンだけという単純な作りで、上部には水平を取るためのアナログ水準器がついている変なカメラですね、
Entapano C-01
円周魚眼レンズって事で、おもいっきりレンズが飛び出ている。
置いて倒れただけでレンズに傷が入りそうなので、
こまめに(付属の)レンズカバーを着けるようにした方が良さそう。
レンズカバーもめちゃくちゃチープ。レンズカバーのせいでレンズに傷が入りそうな勢い。
ちなみにこのレンズの部分を回す事でフォーカスを調整する事ができるが、いちおう出荷時の状態で不具合は無かったのでそのまま使う事にする。背面液晶も無いのでいろんな設定が面倒くさい。そういうのを楽しいと思える心も必要。
Entaniya Fisheye 1.4mm 1:2.2 183°
操作感もとてもチープですね、電源ボタンも微妙に押しにくい。シャッターボタンは触れるだけで押される感じ。マジですぐにぶっ壊れそう(笑)半年遊べたらいいかな・・と思った。すぐに壊れても怒らないようにしようと今から決めておこうっと。
背面の雰囲気。
操作するときの電子音、音色がなかなか気持ち良い音、
LEDの光も綺麗で見とれる(笑)上面のアナログ式水準器も、意味不明に専門的でかっこいい。
マイクロSDカードを使える。
マイクロSDカードが使えるのは良いが、差し込む時のバネが強いので、カードを入れるのに失敗すると、カードがぴょ〜〜ん!!と勢い良くどこかに飛んで行く。2m〜3mぐらい飛ぶので、どこに行ったかわからなくて困った。カードの出し入れはカードが飛ばないように注意が必要だと思った。
三脚に設置できる穴が掘ってある。
三脚に付けて撮影が可能だが、広角で画角が広すぎるので、三脚の足が写り込まないか注意が必要。
ってな感じでかなり癖のある変なカメラだけど、遊ぶには丁度いい。
あいにくの天気で外出が難しいけど、いろいろ撮影して遊びたいと思います。
継続的にレビューしますので興味がある方はお楽しみに(^^)(?)
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