(( 離島の山 ))
2016年6月17日 00:00|
カテゴリ:タイレルFX, 離島の山
前回の続きですぞ〜o(^▽^)o

いくぜ、伊豆大島、一周。
と、言うわけで、島のほぼ東側を走り終えたわけですが・・
実はこのあと、島の西側も当然走ったのですが・・
なんと!!!
あんまり写真がありませんでしたo(^▽^;)o
なぜかと言うと、普通の道だったからです(笑)

山を越えて、人の住んでいる領域へ。
山を下ると、人が沢山歩いていました。
ここからは山を越えるような強烈な登りはもう無いはずです。
どちらかと言うと、ダラダラと長い緩やかな登りと下りが連続します。

平坦部は楽。
まぁ、これはこれでキツイんですが・・(^^;)
(*´Д`)ハァハァ
と、息を弾ませながら、緩やかな坂を登ったりして進みました(笑)
すっごく緩やかな坂でも、小径車にとっては地味に疲れます。

途中、展望台があったので立ち寄ってみました。
伊豆諸島の島って展望台がいっぱいあるんですけど、大島は展望台が少ないです。新島と式根島は展望台が沢山あって、絶景が多すぎて見飽きてくるぐらいです、伊豆大島は海の方の景観にはあまり力を入れて無いのかな?と思いました。

大きなスーパーがあるんだね。
特に用事は無かったので、入らなかったのですが、大きいスーパーマーケットが2つ程ありました。みんなここまで来てお買い物しているのかな。
かなり端折り過ぎなんですが、元町へやってきて、そこで温泉に入る事にして御神火温泉へ行きました。

御神火温泉(ごじんかおんせん)

御神火温泉の内部。

御神火温泉の値段。
御神火温泉の入浴料は1回1000円と良いお値段がしますが、3日間入られるパスポートは1200円で買えます、断然お得なので1200円のパスポートを買いました。2回入れれば元がとれますね(^^)
ここで1時間半ぐらいゆっくりとお湯に浸かって疲れを癒やしました。
お湯は全体的にぬるめのお湯で自分好みでした。
長く浸かりたい方には最適のお湯です。

大島牛乳は飲まないとね。
御神火温泉では元町の周辺地図ももらえました。
集落や村の詳細地図は、伊豆諸島のどの島でも観光協会とかでもらえると思います。必須なのでもらっておいてください。どこに何の店があるのかひと目でわかります(^^)

元町の周辺地図をゲット。
この後も元町からキャンプ場まで自転車で帰りました。
強烈な上り坂は無かったですし、下り坂が多く快適です。
逆に言うと、このコースを逆走するのは緩やかな登りが多く小径車にとっては地獄を見るでしょう。帰りはバスで輪行しないとやばいな・・と感じました。

途中にあった観光名所『地層断面』通称バームクーヘン。
写真でこの面白さ伝わるかなぁ〜。

見事な断面です。
ちょっと伝わりにくいけど、実際に目でみると、すごくツヤツヤしています。そしてもこもこっとしているんです。
この断層面ですが、地下はどのくらいの深さまであるのか
よくわかってないそうです。

地球の神秘を感じる場所でした。
こんな感じで、上り坂があれば、自転車から降りて無理をせずに押して進み、下り坂ではビュンビュン飛ばして一気に進んでを繰り返してキャンプ場へ無事に戻ってこれました。

キャンプ場へ戻ってきた。
と、いう訳で2日目、自転車での伊豆大島一周を成し遂げて、
一定の満足感を得る事が出ました。
実は途中にはいろんな見どころがあったのですが、
僕の下調べが不十分であったために、見れなかった場所、立ち寄らなかった場所などが数か所あります。
この事についても、また後日まとめてみたいと思います。
もしも伊豆大島の自転車一周をやってみたいと思ってる方がいれば、
僕の失敗を糧としていただき、もっと充実した伊豆大島ライディングを
満喫していただきたい・・と願わずにいられません(^^)

おつかれのタイレルFX。
ちなみに、この次の日は3日目で、この日も強風が吹き荒れて登山ができなかったので、3日目はクダッチや、波浮港など、差木地村周辺を自転車でポタリングしました。この様子については、ブログに書くかどうか、よくわからないです。無駄に長くなりそうなので、どうしようか考え中です。
そんな感じでした。
ではでは(^^)
ちなみに4日目は三原山登山をしました。
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2016年5月30日 00:00|
カテゴリ:離島の山
伊豆大島でのバスでの移動、自転車の輪行について、思った事を書きたいと思います。
とにかく、伊豆大島のバスは良く下調べしないと、そんなの分かるわけねーだろ!?と言いたくなる様な様々な罠が仕掛けられておりました(笑)
これからバスで輪行、もしくはキャンプ場でステイして島めぐりしようと思ってる方は
僕のブログを良く読んでいただき、参考にしていただければ・・と思います。
では、いってみましょ〜(^^)

便利なバス、しかし心の準備が必要だ。
「基本的に輪行は無理と思って」と言われる。
島に到着してすぐ、キャンプ場へ移動する時、
運転手さんに言われたのがこのセリフ。
「基本的に輪行は無理と思って」
どういう事かと言うと、乗客が多すぎる場合とか、他にも自転車輪行をしてる人がいて、荷台に入らない場合には拒否るから、基本的に輪行はできないと思って計画を立ててくださいね?って意味。
これは運転手さんが親切で言ってくれてる、それはわかるんだけど、小径車の場合は基本的に輪行できないって前提で計画立てたらかなり無理があるんですよね。ロードバイクみたいに走行性高くないし大島はかなり大きいですからね。
この一言ってかなりプレッシャーを感じましたね。
ものすごいストレスを感じる一言なんですよ。
輪行出来るか出来ないか、自分の努力じゃどうもならないですからね(^^;)
でも、これは頭にいれておかないと、とんでもない事になりますね。
自転車を乗せるスペースが意外と小さい。
自転車輪行出来ますよ〜って言ってるけど、実際に自転車をそんなにたくさん載せられない。
だから5〜6人とかで自転車で行って、全員はぜったいに載らないと思いますね。
バスの大きさも小サイズ〜大サイズまであって、どのバスが走ってくるのか事前にはわからない、小サイズだと自転車を乗せる事もできない。
バスに乗せる事が出来なかったら、次のバスを待たないとダメなんですが、早くても1時間後ですね。最悪の場合は・・本当にイライラしますよ、また後で書きます(笑)
1000円以上のお金は崩せませんので、その時はバスに乗れません。
バスの中では1000円以上の札は両替が出来ないのです。
ですから5千円札しか無い!って事になるとバスに乗る事が出来ません(笑)
いや、笑い事じゃないですよ。これでとんでもない目にあいましたからね。
そんなのその辺で両替すればいいじゃん!?って思います?
それがね、店が無いのですよ。店があっても開いて無いとか、あってもお土産屋さんとか(笑)ほんと困りますよ。
次の日に自転車で輪行するってわかっていたら、前日の内に1000円札を数枚用意しておいた方がいいですよ、いいですよっていうより、必須なんです。1000円札が無いと修羅場になりますから。移動用のお金として1000円札はしっかりキープしといてください。カップルやご家族で行く方、気をつけてください。
出発地点に戻らないとかあるのかよ。。
普通はA地点からB地点にバスで行けば、B地点からA地点に戻れるって思うじゃないですか??
大島バスではそんな常識は通じない事があるんです。
というのは、目的地が港の場合、その日の船が入港する港が目的地になるんです。
つまり船が元町港に入港する時は、バスも元町港に行くし、船が岡田港に入港する時には、バスも岡田港へ向かいます。
ですから、元町港バス停から、バスに乗って山に行くでしょ、それなのに下山地点は岡田港とかなんです。地図で見ると近いけど、元町港から岡田港なんて普通に歩く距離じゃないです。
強制的に岡田港につれてゆかれて、そこから元町港に戻らないとダメなんですよ。
その間の料金?もちろん自分が負担ですよ。
バスで移動するのにお金が一番かかってますね。
なんなの〜このシステムは〜??って思いましたよ。
まぁ島の交通事情でどうしようもないんでしょうね。
ですから、予め心の準備をしておいてください。
知らないと、すこしイラッ・・ときますから(^^;)

ミニベロの人は伊豆大島はけっこう大変かもよ。
出発地点が変わるとかあるのかよ。
目的地が変わるだけじゃなくて、出発地点が変更になるシステムなんです。
やっぱりこれも船の入港場所によって、元町港か岡田港かとバスの出発点が変わるわけです。
僕がバスに乗ろうとしたら、1000円札が無くて乗れなかったんですよ。
それでしょうがないから、次のバスに乗ろうと思って時刻表みたら、次のバスは2時間後ですよ(笑)それで、さらに良くみると、バスの出発点が岡田港になってるんです。
はい??今ボクがいるのは元町港だよ??
2時間後のバスに乗るために、岡田港まで行かないといけないの???
絶望を感じましたね。
島の東側へは基本的にバスでは行けないと思ってください。
バスの路線図見ると、バスが島を一周してるじゃないですか?
当然、裏砂漠とか行きたい時は、このバス利用して行けるんだな!って思いますよね。
ところがどっこい!!!島の東側ってバスが走ってるの、一年の間で短い期間だけなんですよ。
超〜〜レア路線なんです。
だから、裏砂漠にバスで行こうと思うでしょ。
その短い期間の間に行かないとバスが走ってないんですよ。
これ知らずに、島に行くでしょ、ものすごく計画狂いますからね。
まぁ僕の事なんですけどね。
乗り換えないと岡田港まで行けない。
トウシキキャンプ場から、岡田港へ移動する時、いちど元町港に行ってから、そこで乗り換えて岡田港へ行く必要があるんです。
島の南から北へ移動するだけなのに、なぜ一本で行ける線が無いのか不思議すぎるんだけど、これも島の特殊な事情があってそうなってるんだろうと思う。
ものすごく不便だと感じたけど。
なぜこのタイミングで・・
バスの運行表なんですが、GWの途中で変更になってたんです。
つまり昨日まで使えていた運行表が今日からは使えないって事なんですよね。
GWのど真ん中に運行表の変更を入れるとか、運営の人は何考えてるのかな??
ってこれも頭の中が???で一杯になりました。
たぶん、大島バスも経営に必死なんでしょう。
なんとかして収益を最大化しようと、そういう想いがあるのかもしれません。
利用者にとっては迷惑でしか無いのですが、そんな事はどうでもいいんだよ。って感じでしょうか?
色々書いてしまったが・・。。
島という特殊な事情があるので、それは仕方ない事なんだろうと思う。
ただ、やっぱり利用者にとっては、特に島でのバスに慣れてない人にとっては、
これが原因で伊豆大島の事が嫌いになる人もいるんじゃないかと思う。
予めバスの特殊なルールが理解出来ていれば、僕みたいに、大変な目にあわなくて済むんだと思う。事前に良く研究して、大島での移動を楽しんで欲しいと思います。
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2016年5月3日 00:00|
カテゴリ:離島の山
こん🌴👙は、東京登山です。
と、言うわけで、ちょっくら伊豆大島で登山を楽しんできたいと思います。
このブログを見ている頃には、もう僕は船の上でいびきをかいて寝ている頃でしょう。

By Ippukucho – 投稿者自身による作品, CC 表示 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=40410718
今回は3泊4日(性格には4泊5日かな・・)の旅ですが、天気がイマイチです。
雨がふったらキャンプ場で何もせずにじーっとしていようと思います(笑)
自転車も持って行くので、サイクリングもやりたいですね。
でも登山優先で遊びます。
実はあまり下調べしてないのですが、なんとかなるかな・・うん。
では、また!!(^^)
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2016年3月2日 12:00|
カテゴリ:キャンプ, 離島の山
こん♨♨は、東京登山です。
※この記事は前回(伊豆大島で登山)の続きになります。
伊豆大島で登山を計画しているので、
具体的な計画を立てようと思い、島内での主な移動手段となる
バスについて調べてみました。
とりあえず、大島バスさんのホームページで路線バスの事について
調べていたのですが、ちょっと困った事が。

僕はてっきりバスは島を一周するんだろうと思っていたのですが、違うようですね。バスは島の西側を中心に走っていて、東側には停留所がありません。
僕が歩きたいと思っている『テキサスコース』『月と砂漠ライン』は島の東側に登山口があるんですよね。
これは困りました。登山口まで歩くしか無いのかな・・(^^;)
ほんとかなぁ〜。まぁこれは島に行って観光協会の人とかに聞いてみようかな。
大島バスに自転車を載せる事ができる。
輪行状態にしている自転車は大島バスに荷物として載せる事が出来るみたいです。もしかしたら200円ぐらいかかるかもしれませんが、そのくらいならぜんぜん問題ないですね。港についてキャンプ場までは自転車で行くの大変だと思うので、バスで移動できれば良いのですが、人が多くて断念するって事になるかもしれません(笑)その場合は島は東側に比べると西側は比較的アップダウンは少ないらしいので、反時計周りでキャンプ場を目指すことにします。
移動手段の基本戦略。
ベースキャンプ設営後も基本的にバスでの移動を中心にする。
近距離の買い物などは自転車を利用。登山口への移動は徒歩。バスを使ってスマートに下山しても良い事にしようと思う。伊豆大島の滞在日数は4日で、その内1日を自転車で遊ぶ日に設定します。島を一周して遊びたいです。
よ〜し。そんな感じで、いっちょやってみるかぁ〜。
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2016年2月23日 00:00|
カテゴリ:離島の山
こん♨♨は、東京登山です。
今年は伊豆大島で登山をしたいと思っているので、大まかなプランを立てるために、島の事について調べてみる事にしました(^^)

重要なポイントをプロットする。
いつもの事ですが貧乏旅行なので、宿代をケチってキャンプ場に拠点を設営して遊びまくる計画でいきます。実は泊まってみたい宿もあるんですが、繁盛期はお一人様は逆に迷惑になるかもしれないので、躊躇しています(笑)
キャンプ場
島には3つのキャンプ場があり、その中では『トウシキキャンプ場』が快適で良さそう。無料だし、炊事場、トイレが整備されています。おおっぴらには言ってませんが、炊事場で電源を取ることも出来るようです(新島と同じですね)
食糧の調達も近くの町に小さい商店があるみたい。ひとつ問題なのは登山口が遠いという事で、これは大島バスを使って登山口を目指す事になるかも。
登山コース
伊豆大島には三原山の他にも、大丸山、二子山、白石山などもありますが、今回は三原山だけに集中して登山を楽しみたいと思います。調べてみると、三原山を中心にいくつもの魅了的なコースが整備されているようです。その中でも『テキサスルート』と『裏砂漠コース』が楽しそうです。この2つのコースはぜったいに歩いてみたいですね(^^) 登山が終わった後は島で美味いものを食って、温泉も入りたいです。

By Donners – http://wikitravel.org/shared/Image:IMG_4759.JPG, CC 表示-継承 1.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=7185384
自転車も持っていって、遊びたい。
前回、新島に行った時も自転車で遊びましたが、今度も自転車を持っていって、島を一周してみたいです。かなりアップダウンが激しい様ですが、どんな感じなのか楽しみです。
時期などはまだこれから・・。。
最低3泊4日って感じで、1週間ぐらい滞在してまったりするのも楽しいかもしれません。あんまり暑い時期は嫌ですね〜(^^;)でも、一番いいのはやっぱり椿の花が咲く頃なのかな・・。。
まぁ、そんな具合で、まだ先なんですけど、ぼちぼち気分を盛り上げて行こうかな・・って思っているんです。どんな旅になるのか今から楽しみです。
この話しには続きがございます。
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2015年9月23日 12:09|
カテゴリ:離島の山
こん♨♨は、東京登山です。
やってきましたシルバーウィーク。
ずっと前から行きたいと思っていた、
新島で登山とハイキングをしてきましたよ〜。
新島はあまりハイキングは盛んでは無いのですが、
近年、石山トレッキングコースが整備されたと言う事で、
そこを歩く事を楽しみに島を訪ねました。

登頂〜(?)
とりあえずは、新島の最高峰『宮塚山』を目指して歩きました。
無事に登頂出来たでしょうか・・。。

自転車で島探検。
新島は今まで訪れた島と比較すると、ずっと大きいので、移動には自転車などが必要となります。島はレンタルサイクルで溢れていました。

そして石山トレキングコースへ・・
まぁ、ざっとこんな感じで新島を満喫してきました。
忙しく、充実した3日間を過ごしてきました(^^)
この旅の詳細は僕のホームページ『東京登山』でご紹介します。
今、書いてますので、しばらくお待ちください〜(^^)
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2014年6月23日 21:46|
カテゴリ:離島の山
こん♨♨は、東京登山です。
東海汽船の橘丸の試乗会に行って、
写真を撮影してきましたのでご覧ください。

当日はあいにくの雨でした。

イエローオーカー(黄土色)と、
オリーブグリーンの奇抜なカラーリングが目をひきます。
このカラーリングは賛否両論だとか。

どうですか、このカラーリング。
個人的には悪くは無いと思うのですが、もうちょっと女性に受けが良さそうな色が良かったかなーと思います。

では、中に入りますよ〜。
中に入ると・・・おおっと!!中も黄色だ〜(笑)

中に入ってみると、この黄色も意外と可愛い色に思えてきます。
不思議ですね。

ゆるキャラ?のキャプテン橘・・もお出迎え。

内部は人が沢山・・。

所々、いろいろと小物が置いてあったり、絵が飾ってあって雰囲気が良かったです。

さて、それぞれの部屋を見てみましょう〜。
ここからは円周魚眼で撮影してみました。
部屋の中をほぼ余すことなく写しきっています。
特等室
昔の船はプライベートなベランダがあったそうですが、橘丸にはありません。
その点、長く愛用されている方には不評のようです。

特1等室 フルスクリーンのパノラマVRで見る。
上級クラス?の部屋は初めてみましたが、高いだけあって居心地は良さそうでした。室内には入れなかったので、細かなディティールはわかりません。

特1等和室
テレビを見る事が出来るんですね・・いい暇つぶしになりそうですね。

特2等室
僕が大好きな特2等室です(と言ってもまだ2回しか利用した事ないけど)

特2等室ベッド
プライベートも確保できるし、小さめのテントぐらいのスペースがあります。山岳テントのエアライズ1よりは広いと思います(笑)
あ、ちなみにコンセントはありました。

1等室
1等室は、2等室と似てますが・・。。

マットレスが完備されているのかな、プライベートなコンセントもありますね。

2等和室
2等和室と、1等室の違いがわかりにくいですね。プラベートなコンセントは見当たりませんが・・。

通路を歩いて・・。。

食堂や談話室が用意されています。

ホットメニューもあります。
写真にはありませんが、ニッシンのカップ麺も買えます。

船の中で食う、カップ麺が美味いですよね。

拡大する。
メニューも多彩ですね。食事が楽しそうです。ちなにみ骨付きカレーは前食べた事ありますが、なかなか本格的で美味しかったです。

デッキに出てみました。

言われて気づいたのですが、完全にブラジルの色ですね。

ブラジルへようこそ。

手すりが天然の木でいい感じです。

雨が振っていたので、デッキには思った程人がいませんでした。

船は東京湾をぐるりと周ります。

フルスクリーンのパノラマVRで見る。
あちこち、歩きまわって撮影。

前の船より幅が3m広くなったようです、
それだけでもかなり広くなったように感じました。


と、こんな感じで、試乗会を楽しみましたよ。
いつかこの船で八丈島まで行って、登山してみたいなー。と思いました。
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2014年1月12日 14:48|
カテゴリ:離島の山
今年は新島と伊豆大島に登山をしに行きたいので、
ぼちぼち下調べを開始。
基本貧乏旅行なので、新島と伊豆大島のキャンプ場を渡り歩きながら、
島の山頂を狙ってゆきます。
しかし新島はマリンスポーツが観光の中心になっていて、ハイキングや登山は完全に蚊帳の外になっているようです。
島の周辺には何箇所も展望台があるので、展望台を周る遊びが主流の様ですが、それでは登山を趣味としている僕の食指はうごきません。
その上、新島は鹿の食害を防ぐために、鹿を捕獲するための罠を山中に設置しているらしく、山登りを推奨していないという雰囲気。おいおい・・大丈夫か・・(^^;)
あまり登山者はウェルカムじゃないのかも(?)
新島登山は情報も少なく、違う意味でハードルが高そうです。
新島の山を調べる。
新島の山をリストアップしてみると。以下のようなラインナップになります。
阿土山 |
新島の北側にある山 |
宮塚山 |
新島の最高峰 |
大三山 |
新島港の近く |
石山 |
新島南部 |
大峯 |
新島南部 |
丹後山 |
新島最南端 |
先にも書いたとおり、とにかく情報が少ない。新島に登山をしに行く人はほとんど居ないようです。
ってなわけで、とりあえず、最高峰の『宮塚山』に登れれば良いかと思います。
でも、きっと山の中でも作業道とかあると思うんですよね。これは実際に行ってみてこの目で確かめるしかないです。
島内の移動について
調べてみると島内バスがあるけど、本数が異常に少ない。1日3便(^^;)
https://www.niijima.com/shoukai/access/tounai.html
だから効率の良い移動方法を考える必要がある。
これまで歩いてきた、利島や式根島とは大きさがまるで違うので、歩くわけにはいかない。
キャンプ場と集落の移動だけならキックボードでも良さそうだけどやはり自転車が欲しい所。
持って行くか、レンタル自転車を借りる必要がありそう。
新島のキャンプ場は一箇所
羽伏浦キャンプ場(新島港から車で7分 徒歩で1時間)
無料なのが嬉しい。
バーベキュー
新島港の近く黒根海岸にバーベキュー炉を設置されているらしいのだが、
ひとりでバーベキューするのも虚しいだろう(笑)
洗濯
キャンプ場で手洗いするしか無い(^^;)
風呂
島内には3ヶ所の温泉がある。これは楽しみ〜。
露天風呂があるみたいだから、水着も必須だな(^^)
wifiスポット 電源。
見つからず。
途中で、カメラのバッテリー、携帯電話の充電をしなければならない。
これがかなりハードル高い。
伊豆大島で民宿で一泊するか(!?)
出費が痛いので実に悩ましい所。
食べ物。
旅の楽しみは食にありっ!!ってなわけで、新島らしいものを食べたい。
何を食うか検討中。
http://www.kanko-kyokai-niijima.net/guide/foods.htm

まってろよ〜新島の山〜(^^)
ってなわけで、ぼちぼち、すすめていくよ〜。
ちなみに、何月に行くかはまだ決めてないっす(^^)
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2013年4月7日 17:22|
カテゴリ:探検ごっこ, 離島の山
僕が一度行ってみたいと思っているのが、この青ヶ島。
真ん中の妙な山(丸山)登ってみたいなぁ〜。
周囲を囲んでいる外輪山もたまらんなぁ〜(^^)

絶海の孤島 青ヶ島に行きたい。
青ヶ島へのアクセスは八丈島を経由する必要がある。
東京から八丈島まで船で8,150円、
八丈島から青ヶ島までヘリコプターで11,210円
片道で19,360円だから、往復で38,720円も交通費が必要だっ。
まぁ、海外に行くと思えば安いものか・・。
(海外と比べる時点でどうかと思うが(^^;)
嬉しい事に、青ヶ島には無料のキャンプ場があるし、200円でサウナ、無料の露天風呂もあるみたいだ。
島には飯屋は無いが、商店はあるのでキャンプ場で自炊すればなんとかやれるだろう。
上陸さえしてしまえば、ボンビーバックパッカーには天国のような島か(?)
と、思ってキャンプ場の島での位置を調べてみたら、島の中央に近く、集落がえらく遠い。
歩くと1時間以上はかかると見た。
より大きな地図で 青ヶ島キャンプ場 を表示
あぁ〜行ってみたいな〜青ヶ島〜(^^;)
島焼酎、青酎伝承も飲みたいなぁ〜。。
などと、簡単に行く事が出来ない、青ヶ島への島旅の金策などを練りつつ、妄想に耽るオヤジなのである。
本日の冒険妄想、終了。
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2013年2月17日 18:26|
カテゴリ:離島の山
小笠原民謡 レモン林の歌詞をメモ。

若い二人は離れているけれど でね
約束しましょう また会う日の夜に
若い二人は 人目が恥ずかしい でね
レモン林で かくれて話しましょう
レモン林の あまい香りの中で
キッスをしたのを お月さまが見てた
平和になったら 二人はカボボして でね
新婚旅行は 父島へ行きましょう
※カボボとは『結婚』の意味。
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2012年6月9日 17:34|
カテゴリ:山ごはん, 日常生活, 離島の山
式根島の謎の食べ物『カステラ』。
そのルーツが実は沖縄の『カステラカマボコ』にあるのでは無いか!?という情報を得て、銀座にある沖縄県のアンテナショップ『わしたショップ』へ行ってまいりました。

『カステラ蒲鉾』
無事にカステラカマボコを入手!!
ひとつで850円。
トンデモナイ高級食材です(僕的には。。)
さぞかし美味しい味がするんでしょうなぁ・・(´ω`)
・・・・・。。
見た目からは味がまったく想像できませんネ(´ω`)
実食〜。。
アンテナショップの人(沖縄出身)に聞いたら、焼いて食うと良い。
と言うのでスライスしてフライパンで焼いてみました。

じゅ〜〜。。じゅ〜〜。。
なんだか、とっても美味しそう。

表面がカリッと焼けました。。
かなりいい具合に焼けたので、早速その場でパクリとヒトクチ。
おっ!!?・・・むむむ・・・???
おー。。なるほど、こういう味かぁ・・。。
って、平たく言うと、普通にカマボコですな(笑)
ただ、普通の蒲鉾より、ずっと軽〜〜い。ふわふわした口あたり。。
ギュッ!!とつまってない感じだけど、ボサボサしてなくて、ふんわりなめらか
繊細でお上品な味わい。
やっぱり要するに、カマボコですね。
ネットで調べると卵を混ぜ込んであるようです。
そしてその見た目がカステラのようだから、
カステラカマボコと言うことらしいです。
式根島の『カステラ』はさつま揚げっぽく見えるので、
同じような製法で、さつま揚げ仕立てにつくっているのかなぁ?
なんていろいろ想像を膨らませながら食べたのは言うまでもありません。
まんぞく、まんぞく。
おまけ。。
せっかく高級食材を買ったのですから、
今日は久しぶりに高級ハンバーガーに挑戦したいと思います。

かなり厚切りです。(これだけで50円分ぐらいありそう!)
そして、これを・・・。。

マックの100円バーガーに高級食材を挟んで・・。。
ちょっぴり、紅生姜を乗せてアクセント。
完成〜〜。。

カステラカマボコバーガー堂々デビュー。
おおっ!!??けっこう美味しそうじゃない!!?
とりあえず、実食〜(^^)/

もぐもぐ・・。。
・・・・。。
∑o(*’o’*)o ウオオォォォォ!!
うわっ・・これ、けっこう美味しいかも!!
いやぁ〜〜。。まいったな・・。。
これはすぐに商品化すべきレベルですよ?
と、いうわけで沖縄の珍しい味覚を堪能し
式根島のカステラもいつか食べてやるぞ〜!!と、
想いを新たにするオヤジなのだった。。
すいません、オチはありません(笑)
おわり。
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2012年6月5日 22:23|
カテゴリ:離島の山
前に式根島に遊びに行った時に、島の商店で見かけた謎の食べ物。
これがその『カステラ』

『カステラ』 ※拡大して見る。
カステラかぁ〜〜?これ!?
店の人に聞いたら「・・・さぁ?」みたいな返事。
さぁ?ってなんだよ。食った事ないのかよ。みたいな。
結局わからずじまい、しかも変に高い。トマトより高い。
こんなの買えるかよ〜。
よし、あきらめた、家に帰ってググろう!!と決めるも、
ぐぐってもいっこも情報が出てこない。
謎すぎる。式根島の食べ物『カステラ』・・情報を求む。
くっそ〜。。くっておけばよかった〜。
でも食い方が不明。
バカヤローォゥォゥ(」´Д`)」ォゥォゥォゥォゥ

僕が大好きなカステラ。
カステラが食いたくなってきたぞーヽ(`д´;)/
おわり
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2012年1月14日 22:05|
カテゴリ:日常生活, 離島の山
こん◯◯は・・東京登山です。
みなさんご存知のとおり(?)
僕はこれまで利島や神津島などで山登りを楽しんできました。
※その島旅の様子はこちらでご覧いただけます(東京登山)
伊豆諸島の山登りを通じて、島の文化などに興味しんしんなのですが、
正直言ってボンビーなので、グルメなどを堪能する機会が無く、
今までは島で棒ラーメンなどをすすってまいりました(ToT)ううぅ・・。。
しかしなんと!!「第8回 島グルメ美食の会」の抽選に当選し、島の味覚とお酒を存分に堪能(?)する機会を得る事ができましたゝ(▽`*ゝ)( ノ*´▽)ノ
参加費はたったの3,000円でお得なイベントだと言うこともあり、20席に対して1,176通もの応募があり、倍率にすると59倍の倍率だったそうです。そんなイベントによく参加できたなぁ・・と我ながらびっくりです。(普段はくじ運は悪い男なのですが・・)
当選の通知が来た時は、小躍りしたのは言うまでもありません\(^o^)/
てな訳で、当日の模様をレポートしてみたいと思います(^^)/
さて・。。
竹島桟橋の客船ターミナル内にある、
『東京愛らんど』へやってまいりました。

東京愛らんどへやってきた。
ワクワクが止まらない一方、しらない人だらけで緊張します(^^;)

会場の様子です。
会場に入ると自由席。
前の方へ陣取ります。

会場でもらった小冊子。
けっこう恥ずかしがり屋なんです(^^;)

島のお酒の解説などがあって嬉しい。
さあ、宴の始まりです〜ゝ(▽`*ゝ)( ノ*´▽)ノ
東京の島々の特産物を使った料理と島独自のお酒(主として焼酎)を楽しみます。

えらい人登場。
えらい人の伊豆諸島の説明を聞いていると・・・・
料理が運ばれてきました!!
まってました〜ゝ(▽`*ゝ)( ノ*´▽)ノ
俺の心の中の小人が小躍りしはじめたぁ〜!!(すいません、意味不明ですね)

島の味覚がやってきました〜。
見た感じはちょっと地味・・・ですが、良い感じじゃないですか〜?
では、いっただきまーす。

これは明日葉のおひたし。
味は・・ほうれん草のおひたしに似てますね(笑)でも、とても美味しかったです。ほうれん草よりも優しい味ですね。

三宅島のてっぱつ漬。
てっぱつ漬は、国産の大根を特性の漬け汁に漬け込んだ。さっぱりした漬物です。
味は・・タクワンに似てますね(笑)でも、とても美味しかったです。タクワンよりも優しい味がしました。

神津島の赤イカ入塩辛。
「イカの王様」と称される幻の高級イカ、赤イカで作った塩辛です。
これは、はっきり言って美味いです。一般的な塩辛ほど辛くなく、イカの旨みがいい具合で・・ご飯が無くてもそのまま、パクパク食べられそうな味です。
赤イカ入り塩辛は、まさに絶品でした・・もっと食いたい。
もっと食いたいぞ〜〜。

お酒はカウンターで飲み放題でした。
全部で17種類もあったので・・飲みきれません。

僕もお酒を作ってもらいました。
種類がありすぎて、全部は明らかに飲めないので、なかなか飲めなそうな珍しい(?)お酒を中心に飲みました。

青ヶ島の『あおちゅう伝承』
これは絶海の孤島、青ヶ島からやってきた幻の酒『あおちゅう伝承』で、かなり独特の味がしました。生々しい飲み心地?酸味?苦味などが前に立っている感じで表現しにくい味ですね、極めて複雑な味です。飲んでいると奥にほんのりと甘みがありますが探すのは難しいです、かなり面くらいました。原材料はさつま芋、麦麹用の麦、麹菌、全て青ヶ島で生産されたもののみを使用して製造しているそうです。
これは珍しいモノ好きにはたまらない一品と言えるでしょう〜(^^)

明日葉の天ぷら、新島直産!ムロアジのタタキ揚げ。
明日葉の天ぷらはご想像通りの味です、新島直産のムロアジのタタキ揚げは、ふわふわでぷりぷりの極上練り物でした。これは美味い・・・また食いたい!!
また食いたいぞ〜〜!!

さて、お次に飲んだのが幻の焼酎『さくゆり』
利島の名花・サクユリを使った異色の高級焼酎です。

このお酒4200円もしますよ。(ムダに写真がでかい(^^;)
さくゆり球根・米・米麹で、米焼酎に近いお味らしいです。
製造を中止していましたが、昨年10年ぶりに復活したそうです。
味の方は、これもやはりかなり独特で、驚いてしまいました。決して洗練された美味しさではありませんが、珍しいモノ好きにはたまらない逸品と言えるでしょう。もうね、飲んでみて!!としか言い用がない味ですよ。いや本当に。
そんな感じで何種類もお酒を堪能していたら・・。。

めっちゃクサイのがきましたー!
ついに出ました各種くさや(^^;
会場にただようアンモニア臭・・。
でも、実は自分はけっこうくさやは好きでパクパク・・と食べてしまいました。
くさやも産地や魚でかなり味が違うんだなーと関心。

小笠原のラム酒。
小笠原ではラムも作っているんですね・・他にもパッションフルーツリキュールもあり、こっちはフルーティーで飲みやすかったです。ラムの方はかなり強烈でカクテルとかで飲みたい感じでした。

そしてついに島寿司が登場。
待ってました・・これが食いたかった〜。

うまそ〜〜(^^;
見ているだけで唾液が・・。。じゅるるる。。

つやつやです・・ぷりっぷりです(^^;
初めて食べたのですが・・めっちゃ美味いです〜。
たっぷり砂糖の甘みを感じる酢飯ですが、酸味と甘味が絶妙なバランスで味が華やかです。見ためもべっ甲色で美しく食欲を誘います。
あまりにも美味いので、ついついぱくぱく・・と口に入れてしまいそうになりますが、こらえて一つ一つを味わって食べました。

もっと食べたいよう〜〜(ToT)
これぞ、名物〜!!ですね、100点のお味でした!!
100個ぐらい食いたい!!

くさやの寿司(?)
くさやのお寿司?もありましたが、なかなかこれも美味しかったです(^^)

会場では、歌手の知里さんが、美声を披露。
美味い料理、美味い酒、そして美しい歌声で、昇天しそうになりました。

あと東海汽船のイメージガール?の人とか・・。。
みなさん・・・お美しいです・・。。
さて、宴もたけなわ・・ッテ感じでお開きのお時間です。
さて・・・総括しますと。
- 幻の焼酎は奇妙で珍しい味がした!!
- 島焼酎は種類が多くて楽しい!!
- ド定番の焼酎『盛若』はやっぱり美味い!!
- 神津島の赤イカ入塩辛が美味い!!
- 島寿司は文句無く美味い!!
- 『レモン林』という小笠原の民謡が印象的だった!!
- また参加したい!!
って感じですね〜。

お土産までもらって・・。。(パッションフルーツ梅酒は自腹ですw)
なんだか、いたりつくせり・・のイベントでございました。
このようなすばらしいイベントにお招きいただき、恐悦至極に存じます。
スタップの皆様に感謝です(^^)
有難うございましたm(__)m
では、まったね〜(^^)/
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2011年4月29日 23:22|
カテゴリ:離島の山
» vol5(利島・式根島編)はこちらです。
いよいよ、今週の日曜日に島旅にいってきます^^
島へ行く最大の目的は、やっぱり登山!!
目的地は利島と、式根島。
最初に利島の民宿で2泊し、次に式根島に渡りそこでさらに2泊する、4泊5日の予定です。

利島と式根島はこんな場所にあります。
こんなに東京から離れているのに、立派な東京の島なのです。
とりあえず、もって行く装備を確認。

またゴミなの?
ゴミじゃなくて、僕の装備です。
並べて撮影するの面倒くさいんですよね。
けっこうたくさんあるみたいでかなり少ないです。
今回は前回以上にもって行く物を絞り込みました。
それと・・。

あたらしく加わった相棒。
あたらしいデジカメも買ったので、沢山写真撮影したいと思います!
今回も島旅用に新しいコーヒー豆も100g買いましたし。
島で海を見ながら、飲みたいなぁ〜^^
よーし。準備は完璧だっ?
あとは行くだけだ・・・!!
では行ってきます〜^^
※島旅はtokyo-tozan.comでみれるようにしたいと思います。
お楽しみに!?
出発直前だぜ!!雑感

装備がなかなか重い!!でも島に移動してテントさえ張ってしまえばこっちのもの!!ザックにくくりつけているのは、キックボードです。
でも重い!!とは言っても昭和の山岳部みたいな鬼重量じゃないです(^^)がんばれ。俺。
それと、利島なんだけど、条件付き出航状態みたいで・・
ちゃんと上陸できるかなぁ〜。。
そして、利島・式根島大冒険?は(つづき)は
こちら
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2011年3月26日 20:00|
カテゴリ:離島の山
こん◯◯は!!東京登山です。
今回はvol.6です。最初(vol.5)から見たい方はこちら。
旅の準備を進めます。
と、言うわけで現実から逃げる旅の続報です。
前回、神津島へ行って一番面倒くさかったのが『移動』
とにかく移動の手段が少ないのです、バスの本数は少ないし、レンタ自転車やバイクも高いですし。とにかく歩きまくりでした。いやまぁ歩くのはいいですけど、時間が勿体無いですよね。(※自転車やバイクを島へ持ってゆく事もできます。わりと値段は安いです。)

そこで思い出したのがこれ、キックボード。
これは買わねば!!って事で、そっそくポチッとな。

んで、届いたっ!!
キックボードって基本は子供の玩具みたいですね、
なかなか大人が乗っても大丈夫みたいなのが無いです。
僕は体重が65kgぐらいで、バックパック背負って+15kgぐらいなので
耐荷重が小さいと壊れてしまいます。

それで買ったのは100kgまで耐えられるモデルです。
■耐荷重⇒100kg
■対象年齢⇒6歳以上
■素材⇒アルミ・スチール
■重量⇒2.8kg
■高さ⇒最大約83.5cm
さっそく試乗〜。。

いやっほぅぅぅ〜〜?(近所にて)
※以下、感想です。
■路面が凸凹してると、すごい振動で音もまぁまぁうるさい。
■思ったより体力使いそう。
■下りは超楽らく、登りはだるい。
■身長172cmだと、もち手が若干短い(あと5cm〜10cm)長いと嬉しい。
■地味に楽しい。
■曲がるのがコツが必要で難しい(小回りは効かない)
■ブレーキはマイルドな印象。
■キックボードにつけるストラップ、点滅ライト(白)が欲しい。
■歩くよりは速い。
■平地では歩くよりきつい、走るより楽。

おもちゃが増えたぜっ〜。
ってな感じですねぇ。
これで島旅も少しは楽になるかなぁ?
ちなみに僕が買ったのはこちらです。
次回予告はネタが無いので終了(笑)
つづく〜〜??
つづきはこちら〜。
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2011年3月20日 15:23|
カテゴリ:離島の山
さすらいたい。
さて・・。
以前は離島初心者として神津島へ行きましたが、とても貴重な経験が出来ました。旅を通して少しだけ人間が大きくなった気がします。と言っても僕はすでにオッサンなので、いまさら大きくなられても困るわけですが(笑)

写真は神津島、沢尻キャンプ場。
ところで、我が社では5月に鬼の10連休が決定しました!!(どんな会社だよ)
そういう訳でまた離島へゆきたいなーなんて思っています。
ジリ貧なのですが、内需拡大に貢献です!?

大人の世界は、優しさだけじゃダメなんだ(T^T)
とりあえず次の目標はやっぱり伊豆七島のどこか、と言うわけで情報収集。まずはバックパッカーとして旅費を浮かしたいので島のキャンプ事情を調査!!
それで、ターゲットを絞ったのが、この3島だっ!!!
より大きな地図で 伊豆五島キャンプ場研究 を表示
『利島』『新島』『式根島』の3島に注目してみました。
この中で利島だけはキャンプ場がありませんので、民宿を利用する
必要があるようです。貧乏バックパッカーには、敷居が高いですね(笑)
まだ、どうするか決まってないですが、本当に行けるのか?も
僕のクライアント次第って所もあるのですが。
俄然、やる気になってきました!!

紛らわしい次回予告。
つづく!!(のかな)
つづきはこちら。
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2010年9月17日 22:00|
カテゴリ:離島の山
» vol1はこちらです。
わんばんこ!!
今日もゲンキだ、ご飯がうまい!!
・・・・。
さて・・^^;
いよいよ、今週の土曜日に島旅にいってきます^^
行く場所は神津島って島で、東京から11時間の船旅です。

けっこう遠いな〜。
地図を頑張って書きました^^
一人旅の道具一式
とりあえず、旅に持ってゆく装備一式を再確認。

なに、このゴミ・・。
これ全部持って行く道具です。
ちゃんと並べて撮影しろよ・・って感じですね。
いっぱいあるみたいで、かなり少ないです。
なにせ、主要道具一式が全部山岳用なので、小さくて軽いです^^

サブザックも購入。
島での移動用にサブザックを購入しました。ノースフェイスのザックなんですけど、色が黄色です。まるで小学生^^;
でも、安売りで売ってるのは、この色しか無かったのです。
ちなみに5000円ぐらいでした。
それと、新しいコーヒー豆も100gですけど買いました。
島で海を見ながら、飲みたいなぁ^^
よーし。準備できたね!?
あとは行くだけだ・・・!!
では行ってきます〜^^
※島旅はtokyo-tozan.comでみれるようにしたいと思います。
お楽しみに!?
※『錯綜』は何だったの?という質問は無しでお願いします。
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2010年8月28日 20:00|
カテゴリ:離島の山
ちなみに・・» 最初(vol.1)から見たい方はこちらです。
神津島神々降臨伝説DVD 買ったの忘れてた。
神津島観光協会のウェブサイトで、神津島の観光PRのためのDVDが販売されています。通常ならスルーするんですけど、よくみたらたったの1000円だったので、衝動買いしてしまいました。

んで、到着した。
神津島から届いた封筒を開けると・・爽やかなと潮と太陽の香りが・・。
(したら素敵だな〜なんて。)
はやる気持ちを押さえて、開封です。
おおっ!!

かっこいいいいいい〜〜っっ!!
※実際には無表情です。
では、さっそく視聴を。

ほおお〜〜!!
いやぁ〜・・どうせ変なCGとかだろ?と思って、半分ネタで買ったのですが、なかなかよく出来た観光DVDで、見ごたえ充分でした。
興味がある方はこちらからサンプルムビー(笑)が見れますので、是非視聴してください。繰り返しますが、たったの1000円ですよ〜!!買うなら今!!
僕はこのDVDを見て、ますます神津島に興味が沸いてきました〜。
はやく神津島に行きたいな〜^^
ちなみに僕は神津島観光協会の関係者じゃないですw
島行きの準備
神津島は海はもちろんですが、露天風呂もあるので水着は必須です。

海水パンツとかいろいろ買ったよ。
水着は3000円、水中メガネ1700円で買いました。
それと、ビクトリノックスの、多目的ナイフ『キャンパー』を購入(好日山荘で20%OFFだった^^)。それと船で寝るために耳栓を600円で買いました。
写真下の白い半透明の筒は・・携帯歯磨き粉入れです。東急ハンズで250円ぐらいで売ってました。
着々と準備進行中です!!
しかし、まだ準備ははじまったばかりなのであ〜る
えっ?準備をブログのネタにするな?ですって?

次回があるのかな?
つづく!
vol4はこっちだよ。
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2010年8月22日 20:00|
カテゴリ:離島の山
» vol1はこちらです。
こん◯◯は!
さて・・突然ですが山を歩いているとき、みなさん何を考えて歩いてますか?
僕はだいたいロクでもない事を考えてます。
例えば・・。。
素っ裸の娘たち
僕は山から下山したら、世界が滅亡していたらどうなるかなぁ?・・と
妄想する事があります。
ひどい妄想ですねw
要するに僕が山に登っている間に、世界情勢が急変して
全面核戦争で人類が滅亡してるわけです。
山登りをしていた僕はその難を偶然に逃れる事ができた・・という寸法です。

※人類滅亡イメージ
で、山から下山したらみんな死んでるんですけど、
なぜか、都合が良い事にかわいい女性だけ、数名が生き残ってるんです。
※僕の妄想の世界では、なぜか他の登山者も全員死んでいるのです。

※人類滅亡を生き残った美女のイメージ(廃墟)
当然の事ながら彼女らは、人類で唯一生き残った男である私をめぐって争いを始めます。まぁ正確に言えば僕っつーより、僕の下半身の奪い合いなんですがw
で、彼女らは僕に詰め寄ってきて
「もう!誰が好きなの!?はっきりしなさいよ!!」って怒ります。
で、僕はにやにやしっぱなしですよ。

※にやにやしっぱなしイメージ
でも、山から下山したらいつも人類は滅亡してないですw
なんてヒドイ妄想でしょうか!!変態です。
ああ、僕って最低な男です。
※上記のエピソードはあまりにも「変態」なため、あとで読み返して恥ずかしくなった場合、予告なく削減する事がありますw
でも、僕の名誉のために言っておきますが、いつもこんな事ばかり考えているわけじゃないです。ちゃんとキリッ!とした事も考えてますよ!本当です。
防水デジカメ LUMIX FT2を買いました。
さてさて・・。
神津島へ行くので、雨が降ってもちゃんとレポートしなくちゃ・・
って思って防水デジカメを買う事にしました。
で・・選んだのがコレです。

LUMIX FT2。かっこいい、ソリッドシルバー^^
これで雨でも撮影できるぞ!!
LUMIX FT-2の詳しいスペックはこっち^^

自分を撮影。
しましまのシャツがオシャレ〜^^
えっ・・オシャレじゃない?
ごめんなさい。
まだ準備ははじまったばかりなのであ〜る
えっ?準備をブログのネタにするな?ですって?

次回があるのかな?
つづく!
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2010年8月6日 22:00|
カテゴリ:離島の山
こん◯◯は!
毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
こんなに暑いと山なんて行ってられないぞ!って気になりますね。

ガリガリ君の500倍ぐらい美味い(俺視点)ブラモン。
食べるチャンスがあったら是非たべてください。
さすらいたい。
さて・・。
前から東京の離島の山に登りたいな〜なんて思っていたのですが、9月頃にまとまった休みがとれそうなので、離島へ行く事にしました。
とりあえずの目標は伊豆七島のどこか、とりあえずは情報収集。
amazonで古本を購入して、これを見ながら一人で妄想を膨らませます。
むふ、むふ。。

Amazonで購入した古本 1円だった^^;
アマゾンはたまに1円とかで本が売っていて便利です^^;
かなり情報が古そうだな〜^^;なんて思ってネットと見比べたりしてるんだけど、基本的に伊豆七島・・昔からあんまり進化してないっぽいので、多少古くてもそんな問題なさそうです(笑)
そもそも島っつーより、島の山に行くわけでレジャー情報とかは、わりとどうでも良いわけです。
それに僕、すごい本持ってるんですよ。
それが・・・・これです!!

じゃーん!!
知る人ぞ知る『日本の島ガイド シマダス』ですよ〜。
詳しい説明は面倒なので、アマゾンのレビューを見てください。
» 日本の島ガイド シマダス
プレミアがついて、値段がすごい事になってます^^;

分厚い・・!!これ全部、島の情報。
実は、もう何年も前に買ってたんですが、全く見てなかったですね(笑)
だから新品同様です。放置してたら、いつのまにかプレミアがついてました。
さすが俺、すごい先見の明!(自画自賛)

日本の島の情報が盛りだくさんです。
で、Amazonで買った1円の本と、秘蔵のシマダスと、インターネットを見比べて計画を立てます。
どの島がいいかな〜。
んで、いろいろ見たりして、目標を最初は『伊豆大島』にしよう!と思ってたんだけど、なんか島がでかいので、移動がメンドくさそうだな〜、なんて思って挫折。

地図は買ったんだけどね。
もっと小さい島がいいな・・と思って、目をつけたのが、式根島と、神津島です。大きさも手頃?だし、歩いて回れそうだし、いい感じだね?とか思ってここに行く事に内定。
» 式根島オフィシャルサイト
» 神津島観光協会
だいたいの感じ。
とりあえずは、できるだけお金をかけないで、貧乏バックパッキングで行きたいですね。テントを持っていってキャンプ場を利用して宿代はうかせるつもり、食事でもできるだけ自炊したいです。
食材などは現地調達できそうだし、美味しいレストランとかもあるみたい・・、たのしみだな〜^^
とりあえず、旅に向かうにあたって、あと必要そうなものは・・
・防水デジカメ(雨の中でもレポートしたいので)
・サブザック(テン場をベースキャンプにして最低限の荷物で山を攻撃)
・細引き(なんとなく・・・)
あと何かあったかな〜??
んま、山の道具があればどこだって行けるでしょ〜。

デジカメは予算3万円ぐらいで抑えたい^^;
まだ準備ははじまったばかりなのであ〜る
えっ?準備をブログのネタにするな?ですって?

次回があるのかな?
つづく!
» vol2はこちらです。
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