茅倉尾根(茅嵓尾根)、急坂悶絶突破の巻。

※檜原村の本宿から登る尾根、茅倉尾根(かやくらおね)を歩いてきましたのでレポートします。(この旅は2016年8/19に旅したものです)

今日は茅倉尾根(かやくらおね)を歩きますが、茅倉尾根という名前の尾根は東京には3つあるみたいです。

一つは現在、馬頭刈尾根と言われている部分で、大岳山から発生して東へ走り、軍道の集落へと落ち込んで行く尾根でこの尾根がその昔はカヤトに覆われていて茅倉尾根と言われていた事があったようです。

そして、もう2つはその馬頭刈尾根から、南走し白倉へ落ち込む尾根と、
鶴脚山から南走し檜原村の本宿へと続く尾根です。

茅倉尾根
茅倉尾根(茅嵓尾根)

今日はこの檜原村の本宿から登り、鶴脚山へと接続する『茅倉尾根』を歩いてみたいと思います。
茅倉尾根の末端には崩落地があり、この崩落地の北側を通過する方法と、南側を通過して尾根の上へ乗る方法がありますが、今回僕が選んだのは南側のルートです。

※登山詳細図や、他の書籍などで、『茅嵓尾根』と記載されている場合があります。
嵓は巌の旧字体で、読みは(がん・くら)となります。

貴方の生命と財産に関わる重要な警告です。

茅倉尾根はバリエーションルートになります。尾根の上に乗るまでが本登山の核心部分です。不安定な足場、崩れやすい土質の急斜面の登坂があり、一定量の体力とバランス感覚、ルートファインディング能力などが必要です。当ブログは私の日記であり備忘録でガイドブックではありませんので、もしも挑戦してみたいと思われたら、他の書籍、ヤマレコなどを良く見て、多角的に情報収集をしてください。何か事故が発生しても私は責任をとれません。自己責任の意味を良く理解してくださいね。

んでは行ってみよう〜。

※突然ですが、カメラを忘れましたので、本日の山歩きはスマホのみで撮影しています。

払沢の滝 入り口バス停
払沢の滝入り口バス停へ到着。

武蔵五日市駅から、払沢ノ滝入り口バス停で下車。
目の前にはおからドーナツで有名なちとせ屋さんがあります。
何か買っても良かったのですが、まだ店が開いていませんでした。

ちとせ屋さん前
ドーナツやソフトクリーム、豆乳や湯葉などが買えます。

じゃあ、早速歩き初めましょう。
まずはバスの進行方向とは逆に歩き、すぐそこにある西川橋を渡ります。

バスの進行方向と逆に進む。
バスの進行方向と逆に進む。

すぐそこに西川橋が見えていますよ。

西川橋を渡る
西川橋を渡る

橋の上から川を見てみました。
たぶん『秋川』なんだと思います。

橋の上からの展望
たぶん秋川。

なかなか良い眺めです。

橋を渡り終えた所
橋を渡り終えた所

橋を渡り終えると、中学校とそのグラウンドの間に道がありますので、その間を通ります。

中学校とそのグラウンドの間の道をまっすぐ進む。
中学校とそのグラウンドの間の道をまっすぐ進む。

檜原中学校
檜原中学校

ここからは道なりに進み、駐車場をめざしました。すぐそこです。

駐車場の方へ。
駐車場の方へ。

駐車場に着きました。
駐車場に着きました。

駐車場の中には建物が建っています。
『檜原村ふるさとの森』の管理楝です。

ホームページも有るみたいですよ。

駐車場にあった建物。
管理連

この駐車場の敷地から山へと入れました。

駐車場の中から山へ入ります。
ここから山へ入る。

山へ入ります。
道の様子。

この道をまっすぐと歩いて行くのですが、少しの間一本道ですが、途中から道が錯綜してきまして、他の道などと合わさったりしますが基本的に上へ上へと歩いて行きます。

しばらく道なりに歩きます。
途中にあったベンチ。

途中展望が良さそうな場所があったので、上の方へ登らずに明るい方へ行ってみました。

途中展望が良さそうな場所が
途中展望が良さそうな場所が”

お、いい眺め〜。

いい眺め
あそこに見えている山は高黒山かなぁ。

高黒山の山頂に麓から登る尾根が『小怒田ノ尾根』です、噂ではかなり厳しい登りらしいです。
怖いのであんまり行きたくないですが、そのうち偵察してみたいと思います。
その前にヘルメットを買わなきゃね。

さらに上へ
道を戻ってさらに上へと。

思ったよりずっと上の方まで道があります。
森を管理している人達が道を作っているようです。

途中、左手に崖下を見る事が出来ますが、
あまり高くなく怖くないです。

崖の部分を見る。
崖の部分を見る。

崖のすぐ右側を歩いて進んでいます。

途中まで踏み跡がある。
ここも道はある。

ここで一段高い所へ乗り込んで行くのですが・・。
道はココまでです。
この先、岩がゴツゴツしていて、さらに進み。

踏み跡が無くなる。
小さい急斜面を登ります。

強引に登る。
強引に登ります。

土がボロボロと崩れて歩きにくいですね。

なんとなく踏み跡を感じるような気もしますが、適当に歩ける場所を進みますと、岩場に出ました。

岩場に突き当たる
岩場の様子。

この岩場は・・・登れるかじっくり見てみました。ちょっとだけ登ってみて、左手の方へ進むと・・・

ロープがあるけど・・
ロープが見えました。

しかし、あのロープの先に行っても何があるのかここからでは見えません。
しばらく考えましたが、ここは登攀するのはやめて別のルートを探す事にしました。

登ろうと思えば登れるかもしれませんが、
単独行なので・・強行突破はできるだけ避けて、山の斜面の弱点を探して登ろうと言う事です。

岩場から降りて、斜面を右側へトラバースします。

岩を右側へ交わして行く
右側へ斜面を移動しつつ、尾根の上へ登れそうな場所を探す。

ちょっと進むと、岩が少ない急斜面が出てきました。

ここなら登れそうだ。
ここなら登れそうだ。

で、この急斜面なんですが、ここも楽じゃないです。
斜面がかなり急なのもあるんですが、土質がもろく、非常に歩きにくい場所です。
良く周辺を観察して目標を定めて登ってゆきます。

激急坂を突破
急坂を突破

滝汗になりながら、急坂を突破。
下からみた以上に登るのに時間がかかりました。
かなり手強い急斜面です。

周辺の雰囲気。
急斜面の上に立つ。

ここは安全圏ですね。
本日の核心部分を突破して、ほっとしました。

きのこ
きのこ。

ここからは、基本的には平凡な尾根歩きです。
尾根通しに登って行くと赤テープが巻いている木がありました。

ふるさとの森最高点 周辺
何かな?

ふるさとの森最高点
『ふるさとの森最高点』と書いてありました。

ふるさとの森最高点 地面。
ここには杭もありました。

この後も黙々と登って・・。。

霊芝
漢方の霊芝だと思う。

途中はけっこう藪っぽい場所もありました。肌に触れるとけっこう痛い植物でした。
長袖がいいね。

ちょっと藪っぽい
痛い。

踏み跡も出てくる
踏み跡が出てきた。

いい感じ。
いい感じ。

鶴脚山が見えてきたぁ。
鶴脚山が見えてきたぁ。

と、言う感じで、馬頭刈尾根へ到着。
立った所は鶴脚山の山頂付近です。

到着〜。
やった〜。。

と、言うわけで茅倉尾根を完歩!!!

急坂部分の登りはかなり厳しかったなぁ〜。
これぞバリエーションルートって感じでした。
まぁ、歩いて楽しいかというと、それは微妙です。
普通の方にはぜんぜんオススメできないです。

茅倉尾根
茅倉尾根の歩み※

※ちょっと、操作ミスで航跡が飛んでしまったので繋いでます・・(^^;)

この後僕は馬頭刈山から高明山へとつなげて、瀬音の湯方面へと歩き。登山詳細図(Amazon)に記載されていた長岳を訪ねてバスで帰りました。その様子はココには書きません。

と、言うわけで、この日記もここで終わりです。

ここまで読んでくれて有難うございましたm(__)m



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