無線機VX-3のオプションパーツ、乾電池ケースFBA-37を購入〜。
2016年4月25日 00:00| カテゴリ:山岳無線
こん📡📡は、東京登山です。
と、言うわけで、無線機VX-3のオプションパーツ、
乾電池ケースFBA-37を購入しましたので、ご報告します。
スタンダード FBA-37 STANDRAD
これがあれば、無線機VX-3を普通の乾電池でも
使えるように成るという、便利グッズなのです。
箱から出した。
なぜ買ったかと言うと、
熊本の地震を見ていまして、やはり地震への備えは必要だなと痛感しまして、
無線機を災害時でも安心して使えるようにしておこうと思いまして。
普段はあまり使わないとは思いますが、いちおうの備えです。
単3電池を3本使用します。
実際は2600円ぐらいするんですが、Amazonで2,380円でした。
安いと言えば安い。高いと言えば高い気もする、微妙な価格設定ですね。
500円ぐらいだったらいいんですけどね〜(笑)
エネプールを装着。
Amazonなどのレビューを見ていると、エネループは使えないと書いている人が多かったですが、試しに入れてみると、けっこうキツイですが、いちおう入ります。でも無理は良くないですね。
無理をして割れたりしたら嫌なので、以後エネループは使わない事にしました。
普通に単3電池入れてみました。
普通のアルカリ電池ですが、これでも思ったよりキツメです。エネループよりは入りやすいですが。。
厚みが出ますね。
やや重くなる程度。
VX-3って軽いじゃないですか、それがちょっとずっしりと重くなります。でも手が疲れるような事は無く、心地良い重さですね。それに適度に厚みが出て持ちやすくなります。
いい感じじゃないですか。。
VX-3のバッテリーは汎用性の高いバッテリーなので、安価で買う事が出来ます。このバッテリーケースが2500円ぐらいなので、バッテリーが7〜8個ぐらい買えるかもしれないですが、常時大量の数のバッテリーを充電しておくのは、正直しんどいし、管理できないと思うので、予備のバッテリーは2つ持ってますけど、あとは電池で頑張ろうと思います。
電池を使って、どのくらい無線通信出来るのかとか、性能面については、またそのうち追記したいと思いますが、バッテリーのもちは付属のリチウムイオンバッテリーよりも良いらしいですよ。
箱に入れて保管しておこう。
とりあえず、箱にいれて無くさないようにしておこう。
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