山とネギラーメンと私
2017年3月17日 00:09| カテゴリ:山ごはん, 山と道具
先日の山で食べたラーメンをネタにいっちょブログを書いてみようと思います。
実は前から挑戦しているんだけど、なかなか納得できる味に到達しないのが今回もつくる『ネギラーメン』
ただネギをラーメンに入れるだけなんだけど、これがシンプルで奥が深いのです。
長ネギを準備
家で予め千切りにして来ました。
ただ単にネギを入れるだけじゃない。
刻んだネギをメスティンで焦がします。
そうです・・・焦がしネギラーメンを作ろうという事です。
焦がせば焦がす程に香ばしい香りが山に漂います。
しかし、この焦がし具合が実に難しい(´・ω・`)
焦がしすぎると、それはそれで良くない(かもしれない)
って事で今回は若干焦げがメスティンの底に付く程度でやめておいた。
湯を沸かす。
ここで、秘技『東京登山流メスティン蓋 逆閉め術!!』
ドーーーーン!!
(技名に無理がありますが・・w)
メスティンの蓋を裏返して乗せるだけ。
メスティンの蓋は微妙に閉めにくいので、裏返して乗せるだけにする。
蓋をしないよりはマシだろうという技だ。
※蓋の上に何かオモリを乗せるとなお良いと思います。
そして今日のラーメンは、久しぶりに登場
これだ。
これです。これだです。
ちなみに僕はこのラーメン好きなんですが、うちの父は一口たべて「まずい!!」と言っていました。たしかにちょっと微妙なんですけどね。
たばこで言う所のエコーとかゴールデンバット的な存在です?(なんか違うかも)
麺を投入。
ぐつぐつ・・・と煮込み〜の〜。
んはぁああ〜!!完成じゃああ(*´▽`*)
スープとスパイスも入れて・・・っと。
ん?なんか見た目微妙?
いやいや〜、ほんと地味。
そして刻んでないネギも豪快にON!!
でもね〜。なんていうか、どこにでもいる娘みたいな・・・
親近感わくよね〜。
焦がしネギのスープと、新鮮シャキシャキの清冽なるネギの香りがやばい。
シンプルにして奥が深い。山ネギラーメン。
これはね〜。まじでちょっと挑戦してみてよ?
けっこう難しいんだって。
あえて、これ以外の具も入れてない所もこだわりです(まじで)
おにぎりも食べたよ。
食事が終わったら綺麗にあとかたづけして帰ります。
キレイキレイ!
ごちそうさまでした。
いい眺め・・(*´▽`*)
では、また〜。
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