台北の桃園空港到着、そして空港野宿がハードル高すぎた。

深夜の0:30、飛行機は台北桃園国際空港へ到着しました。

※桃園は『ももぞの』・・じゃなくて、『とうえん』と読みます。

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長い通路を歩いて行く。

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ワクワクドキドキの入国検査です。

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パスポートを見せて、顔写真と、両手の指紋を取られます。

入国審査は厳しいですが、もちろん善良な市民である私は簡単にチェック終了〜ヽ(´▽`)ノ笑

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そして、入国の許可も得て、無事に台湾へ潜入成功です。

Ψ(´д`)Ψヶヶヶ・・わしを入国させたのが運のつきよ〜(笑)

まぁ、冗談です!!(笑)

さて、どこで野宿しようかな〜。。
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ

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まずはSIMカードを差し込み、通信手段を確保。

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そして、両替所で台湾ドルを入手〜(深夜でも開いてるんですね)

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レートは3.9でした。(成田空港だと4.2)

とりあえず3万円を両替しました。
このうち7,500円ぐらいは宿代として後で消えます。
だから今回の旅のお小遣いは22,500円ぐらいです。
余裕で足りるだろうと、この時は甘く考えていました(´・ω・`)

さて、この後ですが、空港で朝まで野宿なので、寝て目が覚めたら荷物が全部無かった!!と・・言う事になると旅がいきなり終わりますので、荷物をコインロッカーに預けておく事にしました。
ちょっとの出費で安全を買う事にします。

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空港のあちこちで見かけるコインロッカー。

コインロッカーは小サイズで3時間で40台湾$(約156円)です。
思ったより安かったので助かりました。

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日本語にも対応しているので、誰でも使えると思います。

最後にパスワードの書いたレシートが出てきますので、
忘れずにもらってください。

それが無いとやばい事になります(´・ω・`)

で、実際空港で野宿ですが、
結論から言うと、ぜんぜん眠れ無かったです。

明るいし、うるさいし、冷房が効いてて寒すぎです。

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こんな場所で寝るしかない。

僕みたいに空港野宿してる人も多かったです。

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これが一番寝やすかった。

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ここでもチャレンジじたが、寝る場所が狭すぎ〜。。

そうだ、自分は寝るとき超快適じゃないと寝れない人だった。
旅に向いてない身体だったの忘れていました(´・ω・`)笑

もう、ぜんぜん寝れなくて、朝は体力が0です(笑)
しかし、ここからホテルのチェックインは午後の3時からだし、
朝の5時ごろに、かるく絶望と目眩を感じていました。

たかだか2,400円程度をケチったために、こんなきつい思いをするなんて・・。。

みなさんは僕の真似をしない方がいいと思います(;´Д`A

続きます!!

次回から台北の街を歩きます。

» 台北旅行ひとり旅についてはこちらにまとめてあります。

【補足説明】台湾(中華民国)について

さて、ちょっとここで中華民国について、簡単におさらいをしておきたいと思います、本編には関係ないので読まなくてもいいです。

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中華民国の国旗、青天白日満地紅旗と呼ばれ、平等を表す白、自由を表す青、そして革命に献身した人々の血と友愛を象徴する深紅があしらわれている。

中国大陸での内戦の結果現在のような、台湾島と周辺の島嶼群を実効支配する海洋国家となる。

議会制民主主義国家であるが、中華人民共和国の圧力により、正式に国交を結んでいる国は20カ国程度にしかならない、日本は中華民国を国家として了承していないが、民間レベルでの交流は活発で、両国の関係は極めて良好との事だ。

福島での震災の時に、支援してくれた様々な国の中でももっとも多くの支援金を送ってくれた国でもある。その額は200億円を越えると言う。東アジア地域で一番の親日国と言われています。

人口は約2,300万人、公用語は中国語、2017年現在のGDPは5667,57億ドルで世界で22番目の規模を誇る。国家元首(総統)は蔡英文。

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